Babel感想です。導入部から今までの感想を、チラチラと書いていきますよ。
アレです、別に今まで忘れていたわけではなくて……的な言い訳はしません。語るに落ちるので。ハイ、忘れてました(ぁ
ヤメテヤメテ殴らないでヤメテ。
街一つ滅ぼしかけてみたり研究所を破滅させてみたりと今までやってきましたが、壊されるところから始まり、しかも現場が孤児院というのはなんともヘビーな話ですよね。斬新な始まり方でした、イキナリNPCが死に掛けてるのも含める(ぁ
引き込みは死体から、なんていう小説のセオリーはよく聞きますが子供の死体と来るとヘビーさがさらに増し増し。ゲームや映画は勿論、アニメとかでも日本では当然海外でも中々出てこない重量級の衝撃ではなかろうか。文ならでは。
子供の死体がありますよというだけでなく、まァ余分なオプション(署長の死体)がくっついてたけど、
子供の死体を実際出してしまうあたりが流石です。ほのめかすだけのヘビーさじゃ足りないか! 的な。
今度私もそういうのに挑戦してみようかなーとか思ったんですけども……
私がやっちゃうと色々と取り返し付かないというか始まりからテイクダウンというか。自重します。
謎に対する捜査パートがかなり多めに設定されていましたが、捜査すればするだけ謎がどんどん紐解かれていくという実感があるだけの情報を上手に引き出していたと思います。ここはPL・PCの手腕も大きいところですが、やはりGMの情報操作が上手だと思います。
ハザマ時代の写真が出てきたのにも驚きましたけどね。
前作から居る身分の、ちょっとしたサービスパートかなアレは。
久しぶりに見る面子にちょっとシミジミしちまったぜ、アレか計画通りか。
Oh……ご先祖様……(byミユキ)には笑った。そういえば子孫だったな、変わらねぇ一族だ(ぁぁ
あと涅槃カレー。すごかった。とにかく凄かった。とりあえずアーガードは翌日腹壊す(嗚呼
あァそうか今回はギャグパート一本か……的な覚悟決めるぐらいに。
終始冷静な人が居ないというこの空間で、もうシリアスには戻れないだろうと思ってたんですけど、戻れるもんですねあそこから。いやそういう意味では切り替えっぷりがパネェなと(ぁぁ
しかし何ですね、おるとさんと言い藍月君と言い引き込むようなシナリオ見てると創作意欲も上がりますよね。
気分的にはこのまま任せて引退したいところですけど(まだ言ってる……)、やることまだ色々残ってますし。
他のGM方には仕掛けという点で遥かに至らぬ私ではありますが、
古き良きというかオールドタイプというかな単純なシナリオをセカセカ作ってます
ゆっくり戦っていってね!
さて、それじゃまず。作るに至って、ちょいと前にあったシナリオと被ってる部分の修正から始めなくちゃね。さっき気付いたヨ(ぁ
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