長らく。本当に長らくお待たせしてしまいました。それもこれもニコニコ動画と映画に現を抜かしていたサボり癖のせいでございます、どうか、次のゼク×ソフィはもうちょっと早くあげるから勘弁!
……まァ何が一番の原因かと言えば、半年前にさらっと全データ消失したのが原因ですが(嗚呼)
アレで心が折れました。もっきりと。そのせいでサボリ癖に拍車が掛かったけど掛かり過ぎだろと。
まァそれはさておき。ほぼ一年ぶりの新作っぽくなっちゃった『intermedio:Stage:3-2』です
初見の方でも別に『intermedio:Stage:3-1』見て頂かなくとも大丈夫、ちょっと、ゼクシオンとソフィアの紹介も合わせて粗筋も此処で書き記しますので。というかゼクシオンとソフィアの存在さえ、おるとさんとかアリカさんとかは知らなかったような。ますます語っておかないと。
ゼクシオンはちらっと東方シナリオ・ミサキ家編でも出てきましたね。わざわざ絵まで付けて貰って人名館に乗ってますので詳細設定は此処等で確認していただくとして。ソフィア嬢も同じく絵付きで出てますよね。豪華な二人だぜ全く。
ソフィア。四回目のシナリオ『ソフィア編』で出てきたメインNPCの女の子ですね。
まだまだ未熟だった皆も一因して、愛猫にして唯一の家族アリアを殺されてしまった薄幸の美少女。その折に、紆余曲折はありましたがアリアを死なせるに至る最もたる原因『生体魔力の塊』と呼ばれる戦術兵器の核を廃棄するために旅立ちました(彼女の家に『生体魔力の塊』が封印されてました)
ただし旅どころかそもそも生まれ育った村から出ることも少ない女の子……
よく死ななかったなというぐらい危ない目に数回遭遇して懲りたのか、護衛を雇おうと決意。
そして結果的に雇われたのがゼクシオン・ノルディだったというわけです。
因みにその時には詐欺に遭い掛けて依頼料騙し取られそうになったところをゼクシオン自ら声を掛けて回避させております。
ゼクシオン。恐怖のゼクシオン編にて敵として登場。
難攻不落と謳われた砦を消し去った事件で西方で有名な魔術師です。ソフィアに雇われた護衛にして13階梯。
が、本名はシオン・ノーディ。漢字にすると野出紫苑(ノーディは野出が訛ってるものとお考えください)ミサキ分家の人間で、十数年前までは東方で刀士として戦っていた男であります。
現段階では鍛錬不足のせいで些か腕が鈍っている様子。因みに外見自体は若いですが年齢もジャギと一緒。
本来この階梯にまともな依頼を受けさせようと思ったらとんでもねぇ額が必要になります。が。何か思うところでもあるのか格安で受け持った挙句、東方に居る時点で既にソフィアの依頼金が尽きているのにも関わらず自分で出資して護衛に付き合ってます。
『intermedio:Stage:』というのはそのゼクシオンとソフィアの珍道中を書く小話です。
『intermedio:Stage:3』はラクナスの商業都市ブーンで遊んでます。東方に居る現時点より結構前の話。
たまには息抜きも必要だろうってことで遊びに来ていますが、
ポロり小話だなんて言われているからには勿論ありますよポロり。
というか他の方の熱烈な希望でポロりと化したんですけどね。
水着なんて風月さんの指定ですよ。調べるのが少し大変だった(嗚呼
それではご興味ある方はれっつ下にスクロール。
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