如何でしたでしょうか、紅色の少女ソレッラ・ソプランヴィーヴェレ。実は称号持ちで〝炎鏡(えんきょう)〟となる予定でしたが、あの頭じゃ付けられたとしても覚えられないんで結局作中では出てこないことに。えぇ、紛うことなき馬鹿ですから(嗚呼)
あれだけの硬度と速度があれば、もっと別の戦い方もあったろうにと皆さんの心の中でびしばし突っ込まれたとは思われますが、高度な戦略性を要求されたって、ね。うん。無理無理(いい笑顔で)それがあの子の持ち味ですよ?
何か東方シナリオ一回目にして伏線とか打ち込んじゃいましたが。主に再登場とか。
使ってて結構気に入っちゃった、というのが本音です。いやー扱い易くて、つい!
何時かまた出してみたいですね。勿論討伐された以上、本人が言う程簡単に再生は出来んのですが。
其処等の実態も何れ出したいって意味での伏線でもありますよ。フ、請うご期待!
あ、それと小ネタを一つ。ソレッラはイタリア語で『姉妹』という意味を持ちまして、他の姉妹が皆ソレッラなのはそのせいです。というか厳密には名前じゃなくて渾名に近いですね、ソプランヴィーヴェレが名前(だから戦闘時はこっちが名前欄でしたのよ)
しかし今回は中々いいテンポだったのではないでしょうか。雑談もそこそこ短めにはしつつも不自然じゃない程度に、戦闘もバトルらしい雰囲気は出しつつ長引かない程度にはスピーディに、終わりもさくっと。開始する時間が時間だったとは言えオーバーしてしまったのは申し訳なかったですが、
ちょいシナリオにしては中々いい感じで進められたと思います。
実は此処で街が襲われた理由だとか、そういう補足説明はしようと思ったんですが。
蛇足ですよね。シナリオで語り切れなかった部分があまりにも大きいなら兎も角として、
追求しなければならない理由があるわけでもないので今回は、やめておきます。
何であんなところにリロルとバルバロイが居たのかはそのうちシナリオで出せますしね。
さて、日曜日から始まり、来週には終わるらしいですが藍月君のシナリオ。
東方の中でも大いに目立つミサキ家が早速出てきましたが、どうなるんでしょうね。
其処もまた楽しみです。きっと一筋縄じゃ終わらねぇってのは今から予見できますが(ぁ
……はじめてのおつかいって、こんなに難易度高かったっけ…?
とか言ってる光景が現実にならないといいんですけど(フラグ立てるな)
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