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此処はこのブログの管理人・黒斗の一室。日々の雑談を記している時もあれば風月投稿所にて行っているPBC『Babel』の話をしている事も在る、そんな一室に御座います。

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    黒斗
    性別:
    男性
    趣味:
    料理全般(専ら食べる方だけどもね)、酒、煙草、コンビニで週刊誌の立ち読みは既に日課、紅茶、等等
    自己紹介:
    この画像みたいな悪党面も悪どい笑いもしていないので注意。髭と顔が濃いのは認めざるを得ない
    最近は特に肩身の狭い喫煙者。
    ついったー
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    先代〝撃墜〟はメモ魔というわけでもないですが手記をちょこちょこと書いていました。
    媒体はただの印紙ですがタイプライターが特殊だったのか、書いた本人が何かしら施したかで、
    千年以上たった今も残っています。『4月1日』はデジマ支部、『2月9日』はバルバロイ私宅に。

    今回は魔王のちょっとしたお話。
    アレはアレで色々と考えていたらしいです。五千年前の顛末も知っています。流石に未来予知なんかは出来ないので、アーリィやリロルの存在は知りませんが二千年ちょっと前ぐらいに似たようなことがあって粗末な肉体がどうのと言ってる訳で。しかしコレ、書いてて思ったんですけども便利かもしれない。色々と。

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    別におるとさんに恨みがあるワケじゃないんだ。飼育されたディアが見たいだけなんだ、茶会でも今回でもなんか吹っかけてるけど本当にソレだけなんだ(ぁ
    あ、いや、何か用意なされているものがあればソレをねじ曲げてまで用意することは無いのでね。うん、あくまでジョークとして受け取ってくれて良いのよ!
    冒頭でもハシヒメがディア拾ってきたとか書いてありますが不都合であれば、無かった事にしちゃって下さい。

    私信はこれぐらいにして。

    今回は、ぶつぶつシーンを書きたかったんだけなんですが少しばかり長くなっちゃいました。
    コクセツザンの砦が落ちて、それがどのような影響を及ぼすか、参謀役の一人はどのような見解を示すか、
    それだけを書くつもりだったんですけどソレだけじゃあ味気ないなと思ったらこんな感じに。
    少しオチが弱い気がせんでもないんですけど気にしな~い。…思い付かなかったんや……(ぁぁ

    ちょっとした伏線を入れてみたんだけど回収できると良いなあ。
    それと、さり気無くソレッラの三人目が登場。ソレッラ・アッフェラーレ、ソレッラは三姉妹でその長女です。バルバロイも言ってますがあのシリーズの中では、戦闘能力は一番高い。いずれ皆にぶつけるつもりですのでお楽しみに。次回のシナリオはもう決まっているので、次々回かソレ以降かな。

    空母級のハシヒメがあれだけ暴れたあとだからな。負けずに私も頑張らないとな。次々回もだけど次のシナリオもな……
    フ、少しばかり不安だぜ。



    長らく。本当に長らくお待たせしてしまいました。それもこれもニコニコ動画と映画に現を抜かしていたサボり癖のせいでございます、どうか、次のゼク×ソフィはもうちょっと早くあげるから勘弁!
    ……まァ何が一番の原因かと言えば、半年前にさらっと全データ消失したのが原因ですが(嗚呼)
    アレで心が折れました。もっきりと。そのせいでサボリ癖に拍車が掛かったけど掛かり過ぎだろと。
    まァそれはさておき。ほぼ一年ぶりの新作っぽくなっちゃった『intermedio:Stage:3-2』です
    初見の方でも別に『intermedio:Stage:3-1』見て頂かなくとも大丈夫、ちょっと、ゼクシオンとソフィアの紹介も合わせて粗筋も此処で書き記しますので。というかゼクシオンとソフィアの存在さえ、おるとさんとかアリカさんとかは知らなかったような。ますます語っておかないと。


    ゼクシオンはちらっと東方シナリオ・ミサキ家編でも出てきましたね。わざわざ絵まで付けて貰って人名館に乗ってますので詳細設定は此処等で確認していただくとして。ソフィア嬢も同じく絵付きで出てますよね。豪華な二人だぜ全く。

    ソフィア。四回目のシナリオ『ソフィア編』で出てきたメインNPCの女の子ですね。
    まだまだ未熟だった皆も一因して、愛猫にして唯一の家族アリアを殺されてしまった薄幸の美少女。その折に、紆余曲折はありましたがアリアを死なせるに至る最もたる原因『生体魔力の塊』と呼ばれる戦術兵器の核を廃棄するために旅立ちました(彼女の家に『生体魔力の塊』が封印されてました)
    ただし旅どころかそもそも生まれ育った村から出ることも少ない女の子……
    よく死ななかったなというぐらい危ない目に数回遭遇して懲りたのか、護衛を雇おうと決意。
    そして結果的に雇われたのがゼクシオン・ノルディだったというわけです。
    因みにその時には詐欺に遭い掛けて依頼料騙し取られそうになったところをゼクシオン自ら声を掛けて回避させております。

    ゼクシオン。恐怖のゼクシオン編にて敵として登場。
    難攻不落と謳われた砦を消し去った事件で西方で有名な魔術師です。ソフィアに雇われた護衛にして13階梯。
    が、本名はシオン・ノーディ。漢字にすると野出紫苑(ノーディは野出が訛ってるものとお考えください)ミサキ分家の人間で、十数年前までは東方で刀士として戦っていた男であります。
    現段階では鍛錬不足のせいで些か腕が鈍っている様子。因みに外見自体は若いですが年齢もジャギと一緒。
    本来この階梯にまともな依頼を受けさせようと思ったらとんでもねぇ額が必要になります。が。何か思うところでもあるのか格安で受け持った挙句、東方に居る時点で既にソフィアの依頼金が尽きているのにも関わらず自分で出資して護衛に付き合ってます。


    『intermedio:Stage:』というのはそのゼクシオンとソフィアの珍道中を書く小話です。
    『intermedio:Stage:3』はラクナスの商業都市ブーンで遊んでます。東方に居る現時点より結構前の話。
    たまには息抜きも必要だろうってことで遊びに来ていますが、
    ポロり小話だなんて言われているからには勿論ありますよポロり。
    というか他の方の熱烈な希望でポロりと化したんですけどね。
    水着なんて風月さんの指定ですよ。調べるのが少し大変だった(嗚呼

    それではご興味ある方はれっつ下にスクロール。


    長らくお待たせした割にはたいした出来と言い切れなくて申し訳ない今日この頃、漸く前編を上げる事に致しました。
    これから中編があるのか、それとも行き成り後編に行くのかは筆次第ではありますが暫くは思い出していただかなくて結構なんで(コラ)、一先ずはコレをお楽しみくださいませ。
    今回の構成は前半がゼクシオン、後半がソフィアの語りになっており、
    此処最近のラクナス情勢をちらちらと書いてありますがまァこれで、何でラクシズが破壊されてんのにそんな所に居るんだよ、的な答えを得て頂ければなと。世の中ラブ&ピースは中々成り立ちませんが、需要と供給と陰謀と野望で成り立つファンタジーが御座いますのよ(いやな言い方するな)

    で、後半を読んで思われたことはあるでしょうけれど、うん、いいんだよ。
    ゼクシオンがソフィア関連にあたふたする事があるのならばッ、ソフィアがゼクシオン関連で染められてしまっているなんてッ、有り得ることだと思いませんかッッ(くわっ)
    天然ボケ属性に加えある程度の物事に対する耐久性も出て来て、最近ますます絶好調なソフィア嬢で御座いましたとさ。
    スレてきてるとも言いますけれど何せ旅のお供がアレですんで、いちいち遣る事成す事驚いてたらキリが無いんですよきっと。
    ゼクシオンの歯を抜いてみて身体的に強くなった事を明かした次は、精神面でタフなところをお披露目しちまったい。
    今度はどこが強くなるんだろ。次は本格的に魔術とか習ってたりして。
    しかし護身術といい魔術(暫定)と言い、普通にレクチャーして貰おうとしたら0が割と怖い事になりそうな13階梯に、ほぼ無料で授業を付けて貰えるってのは役得ですよねー。ヤロウ、そういうレクチャーだと此処ぞとばかりにガッポリ取るだろうし。国立魔術院もたまに泣かされてるかもしれませんよ(何)
    話はズレましたが、そんな精神的にも強くなったソフィアでは御座いますが、
    次回はメッキが剥がれるだろうから(ぉぃ)お楽しみに。

    因みにこの後、マンゴープリンをはじめアイスクリームやら特性パフェやら特性クレープやらを食べ歩いたそうです。
    ヤロウはアイスクリームであっさりと脱落し、お嬢さんの別次元的別腹(この前に昼ご飯を食べてました)に驚かされる図式。
    ありありと目に浮かびそうな光景です。



    そんなわけで熱望のポロリ小話よりも先に出来上がってしまった、私のシナリオの前身になる小話が出来上がりました。
    ちゃんとそっちは水曜日に上げるので愉しみにしていて下さいね、楽しめるかどうかは保障しかねますけど(コラ

    前身っつったってぶっちゃけコレは見ていようが見ていまいが、この小話自体はシナリオになんら影響しません。
    単純に私の趣味です(嗚呼
    出てくる敵キャラの造詣を掴む為には小話も有効だし、折角作ったなら見て貰おうかと。言うなれば小話の形態を取った設定集と言えるような代物なので荒削りな部分があるのはお察しください。
    今回のヤツは頭もキレて強そうだ。それだけ分かっていただければいいのですよ、えぇ(ぶっちゃけ過ぎだ)
    さてコレを少し深く掘り下げて書くと直ぐネタバレになっちまうような内容な今回、コレ以下は内容を読んでから購読頂ければと。
    こういう時って便利ですよね、追記機能って。それと感想をいただけるのなら此方にお願い致しますね。というか下さい(要求すんな)





    ということで、最近はそこそこ盛況な小話にまた一つ追加してみましたッ。
    ごめんね皆さん、特に風月さん。今度こそ水着のソフィア書くから!
    ポロリは、あー、ある、かも、しれ、ない。うん。
    オレがアレだ、36とは思えない若々しいおじさんの圧力に屈し無かったらね。
    オラニ勇気ヲ分ケテクレ。皆ポロリ見タインダヨ!

    行き成り、閑話休題(それはさておき)。

    『終わってしまった物語』ということで、先に投稿されていたおるとさん、藍月君の両名の世界観を頂いております。
    ンで、コレを見るのは読み終わった後でも前でも一向に構いません、と、言いたかったのですけれどもー……
    (これでも普段から、後書きから内容を知られないように努力はシテマスヨ)
    今回は登場キャラが今作ではなく前作『天地のハザマに華は咲く』に登場するキャラですので、少々説明を加えさせて頂きます。
    前作をプレイしていた方からしてみれば、登場キャラがバレてしまうので最初から見るのはお勧めは出来ませんが、
    前作未プレイなおるとさんや白兎さんにしてみれば必要な情報だと思いますからね。たぶん。
    という事で見る方を選ぶ為に、その情報は追記に書き記してあります。興が乗れば是非にどうぞ。

    さて読んで頂いた方は、違和感等を覚えられたかもしれませんが、まァズバリ言って色々説明不足な点があります。
    けれど、ワザとですヨ。えぇ、格好良く言えば作為的、格好悪く言えば手抜きです。後者は見も蓋も無ェ。
    わざと説明をちょこちょこと欠けさせる事で想像をめぐらせて楽しんで頂く、という手法も世の中にはありますしな。
    そういうのは自分からやろうと思ってやった事は無かったので、取り入れて見ました。いや普段から文章力が悪すぎて、普通に説明不足だらけなんだよ! とか言われてしまえばそれまでですが。えぇ、さめざめ泣きながら肯定してやるよチクショウ。

    さて今回は珍しいキャラを雇用してみましたが、如何でしたでしょうか。
    私としては意外と扱いやすかった、ので今後の作品にも出てくるかもな。なーんて思ってたりします。
    荒廃した世界観、過ぎ去った時間、等々感じ取っていただければと。
    よし、長くなりすぎだオレの馬鹿野郎。たいした内容語ってないのに何だろうねコレ、まァそういうわけでコレにて締めます。
    どうぞお楽しみくださいませ。しかし何だね、丁寧になってみたり雑になってみたり、クセになっちまってるね(舌の根も乾かぬうちに無駄話)


    そういうわけで、暇潰しに書いたつもりが何時の間にか出来上がっていたSS第一弾ッ。
    (第二弾はあるのかどうか……)
    前後編になるかもとか言ってたけど、そんなことは無かったぜ。これはこれで一つの話になったんで、出してしまった。
    友情出演扱いみたいにアビスがちょろっと電話口の向こうで出てきただけなんで、果たしてコレはロード・オブ・アビス系列の小話と言ってしまってもいいのだろうか……と、迷ったけれど、迷ったという苦悩をアピールしたからいいよな(ぉぃ
    出てくる筈だったアビス側の新キャラは、形を変えてちゃんと出すから鉈を持ち出さないでね風月さん。

    今回は、先日シナリオのほうで適度に頑張った眼鏡が出張ってまいりました。
    最後のほうで出てきた兵器というか武器というか、知ってる人なら思わずニヤリとする代物。や、知らなくとも、どんだけインチキ臭ェんだという雰囲気だけでも味わって貰えればイイッ。殲滅戦で使うタイプの兵器はコレぐらいインチキ臭い代物のほうが、面白い。今後また皆と戦る時は出てこないけどね、戦力バランスの関係上(嗚呼)
    とかなんとか小ネタを挟みつつ。好き勝手やり放題の一話、如何でしたでしょうか。
    相変わらず陰鬱としているのは仕様です。けれどほのぼのも書くしこれ一辺倒じゃないよ!?(嗚呼)
    ちょくちょくと小物を出して最終的に全体図を差し出すカメラワーク(?)は試用です。ちょっと遣り過ぎたかな。

    さて。陰鬱とした話の次はやっぱり、ソフィアの水着だろうか。
    陰鬱とはしてないけどやっぱりこういう雰囲気の一話だろうか。
    悩み所だ。


    第一作目は昨年の九月頃に投下しましたが、実に九ヶ月ぶりの新作となります。
    一個目の幕間に同じく、短くするつもりだったのですが思ったより若干長め。
    時間軸的には、ゼクシオンがメンバーを(勝手に)壊滅寸前まで追い込んで、ソフィアに酷く怒られた時から結構進んでいます。
    『奇妙な出会いと以下略』は彼と彼女が出会ってから幾日も経っていないのに対して、今回は具体的な日数だと半年以上進んだ状態での物語ですので、いっそ題名を変えようかなと思いもしたのですが。
    『幕間』は、些細な日常を描く手段として使おうかと思いまして。
    これからも続けられて行くであろうゼクシオン&ソフィアの物語自体の『日常』として活用していこうかなと。
    そういうワケなのでこれからも、日常パートはintermedio:Stage○(数字が入ります)で続けて行こうかと思います。
    因みにintermedioはインテルメディオと読みまして、単純に幕間と言うのでは若干洒落ッ気が足りないかなとこういう読みに致しました。
    そもそも幕間の意味が違うとか言うツッコミは勘弁。

    さて今回は、前回の幕間とは違う意味で酷い目に合っているおじさんが出てきました。
    断じてロリコンではないと本人は言うでしょうけれど、こんなに挙動不審だから間違えられるんだ。
    目を覚ましてみたら隣に女の子が居たとかいうエロゲシチュエーションは、誰でもビックリするでしょうけど。何処かのLPオタクだったらその場で血圧上がりすぎて血管の一つや二つ千切れてしまうだろうと予測するッ。
    しかしなんだね、コテコテのありがちな王道ってのもこれはこれで楽しいな。
    何よりこの二人、そのコテコテを描き易い。
    ひっそり気を使ってるおじさんと、気を使ってるつもりで実は駄目なお嬢さんのコンビってこんなに便利だったのか。
    小話でもシナリオでも、登場する度に酷くなっていくソフィアのボケっぷりは……
    シナリオで出てくる彼女は風月GM(もしくはGA)担当なのですが、GM二人掛かりでボケキャラ作ってる現状ですよ。
    収拾付かなくなりそうで、面白げふんごふん、そのうち頃合を見てストッパーでも掛けましょ、うん。
    しかしそのボケも、警戒心が無くなって来たからこそ出来る芸当なのですとフォローを入れておこう。
    それは何れということで、ちと後書きも長くなってまいりましたので、これにて締めです。

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