長らくお待たせした割にはたいした出来と言い切れなくて申し訳ない今日この頃、漸く前編を上げる事に致しました。
これから中編があるのか、それとも行き成り後編に行くのかは筆次第ではありますが暫くは思い出していただかなくて結構なんで(コラ)、一先ずはコレをお楽しみくださいませ。
今回の構成は前半がゼクシオン、後半がソフィアの語りになっており、
此処最近のラクナス情勢をちらちらと書いてありますがまァこれで、何でラクシズが破壊されてんのにそんな所に居るんだよ、的な答えを得て頂ければなと。世の中ラブ&ピースは中々成り立ちませんが、需要と供給と陰謀と野望で成り立つファンタジーが御座いますのよ(いやな言い方するな)
で、後半を読んで思われたことはあるでしょうけれど、うん、いいんだよ。
ゼクシオンがソフィア関連にあたふたする事があるのならばッ、ソフィアがゼクシオン関連で染められてしまっているなんてッ、有り得ることだと思いませんかッッ(くわっ)
天然ボケ属性に加えある程度の物事に対する耐久性も出て来て、最近ますます絶好調なソフィア嬢で御座いましたとさ。
スレてきてるとも言いますけれど何せ旅のお供がアレですんで、いちいち遣る事成す事驚いてたらキリが無いんですよきっと。
ゼクシオンの歯を抜いてみて身体的に強くなった事を明かした次は、精神面でタフなところをお披露目しちまったい。
今度はどこが強くなるんだろ。次は本格的に魔術とか習ってたりして。
しかし護身術といい魔術(暫定)と言い、普通にレクチャーして貰おうとしたら0が割と怖い事になりそうな13階梯に、ほぼ無料で授業を付けて貰えるってのは役得ですよねー。ヤロウ、そういうレクチャーだと此処ぞとばかりにガッポリ取るだろうし。国立魔術院もたまに泣かされてるかもしれませんよ(何)
話はズレましたが、そんな精神的にも強くなったソフィアでは御座いますが、
次回はメッキが剥がれるだろうから(ぉぃ)お楽しみに。
因みにこの後、マンゴープリンをはじめアイスクリームやら特性パフェやら特性クレープやらを食べ歩いたそうです。
ヤロウはアイスクリームであっさりと脱落し、お嬢さんの別次元的別腹(この前に昼ご飯を食べてました)に驚かされる図式。
ありありと目に浮かびそうな光景です。
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