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此処はこのブログの管理人・黒斗の一室。日々の雑談を記している時もあれば風月投稿所にて行っているPBC『Babel』の話をしている事も在る、そんな一室に御座います。

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    黒斗
    性別:
    男性
    趣味:
    料理全般(専ら食べる方だけどもね)、酒、煙草、コンビニで週刊誌の立ち読みは既に日課、紅茶、等等
    自己紹介:
    この画像みたいな悪党面も悪どい笑いもしていないので注意。髭と顔が濃いのは認めざるを得ない
    最近は特に肩身の狭い喫煙者。
    ついったー
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    色々買っていますとね、当然中には外れだったり、口に合わなかったりする品も御座います。
    ニコチンとタールさえあればいいという程中毒ではない身の上なので、味には拘りたいじゃん?(知るか)
    そして知っての通りそういうのを求めて色々なものを買っている私ではありますが……
    その中でも、可も無く不可も無く、だったり、拙いな、と思ったのを紹介。
    私視点の独断で御座いますので、大衆の方々の意見とは違うかもですが、まァ見ていって下さい。
    え?
    更新数稼ぎ?
    HAHAHAHA!
    ………………(目を反らした)



    『ダビドフ・メンソール』
    メンソール感がイマイチ。味もクラシックには及ばず。風味、清涼感、ともに今一歩。
    香りも良くメンソール感も程好くって感じで設定されてるんだろうけど、
    どちらかと言うと二つ共かなり中途半端な位置で止まっている気が。

    『ソブラニー・ホワイトロシアン』
    ぶっちゃけた話、金を無駄にした気がせんでもない。それぐらい好みには合わなかった。
    煙草本来の風味をより強く、まろやかにしてみましたという触れ込みなのだけれど……、
    甘い煙草を常飲しているせいか単純に苦いだけ濃いだけといった感がある。
    これで750円かと思うと正直、ガックリ。

    『キャビン・プレステージ』
    同上。つーかこっちのほうがもっと酷い。値段はそうでもないけれど、何が苦味走ったチョコレートの風味だチクショウ!
    苦いだけでチョコレートの風味は無く、香ばしさというのも感じられず……
    ……期待してた分だけ吸っててムカムカするとはなんて煙草だ。

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    よーし、こんだけ間を置けば大丈夫だろ。大丈夫だよね。うん、大丈夫だ(つか空きすぎか?)
    こんなんでも一応、頭の隅にとどめる知識として見てくれている方も居るし、適当にマインドコントロールして頑張るわ。
    というわけでェい!(ちょっと若本チックに)
    久々のォ、煙草談義ィと行こうじゃあ無いか。本日紹介するのは、何時かの前回で予告した品……ッ
    覚えてるかな。覚えて無くてもいいけど、ヨーコ・オノだのジャン・レノだの、ルパン三世だのが愛煙している一品。

    『ジタン・カポラル』 340円 タール:10mg ニコチン0.6mg 出産国:フランス
    ( 参考:URL  http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-2067.php  )

    俗に言う『黒煙草』という一品で御座いまして、何も知らない方がたまーに 巻紙が黒いのか? と騙される代物。
    確かにコレの流通は決して多くありませんし、中々に匂いが独特。
    火をつけてない状態だと馬糞だとか土の臭いだとか酷い事言われてます。
    現在日本に仕入れられてるのは、
    コイーバ・シガレット、ゴロワーズ・カポラル、ゴロワーズ・レジェール、ロミオ・Y・ジュリエッタ・シガレット
    ぐらいだった筈。黒煙草ってのは葉タバコを乾燥後に堆肥醗酵させた物。
    独特の癖があり香り高いので肺喫煙よりも口腔喫煙のが適していると言われ、
    タールやニコチンの表示よりも重く感じられる特徴が有ります。
    それにしたって素晴らしいぐらいのタールとニコチン量だけどね。
    世の中には30とかがザラにありますし、上を見たら眩暈がするのは何も金額だけの話じゃねぇって事です。
    ……癌は確実だろうなァ。あァ、見なかったことにしよう。
    更にフィルターが随分と短く、市販の煙草の半分程度。パッケージも随分と傍目を引く。等々、話題性があります。
    実際に我輩ってば喫煙所で吸ってる時に、同伴してたおっさんに 珍しい煙草やねぇ、一本くれへん? と声掛けられたしね。
    だけどやらん。アンタ有名だぞ、貰い煙草しかしないおっさんって。オレが煙草切らした時に快く下さる方に分ける事に何ら抵抗は無いが、あからさまにそんな評判経ってる輩にやるもんは無ェ。
    閑話休題(それはさておき)。話を戻す。
    実際に対しての実情の下馬評、火をつけていない状態での匂いってのはその通りで御座います(酷ェ)
    確かにコレはキツイかもしれない。なんとも言えんが少なくとも、飲食店とかで吸うのは憚られる類だ。
    けれど火を付けた後の匂いは中々、いい香りでしたよ。
    例えて言うなら、紅茶の匂いを何倍も濃くした後にちょっとレモンを加えた様な。
    香り高いと言われているだけはある。口腔喫煙、いわゆるふかしで楽しむほうがいいかな。
    実際に肺に吸い込んでみたけどこの内容量の重さじゃねぇ。吐き出す程じゃないけどこう、喉にずしぃっ、と来る。吸い続けてたらイカれそうだ、つーか単純一本丸々と肺に吸い込んだら痛くなると思うなコレ。

    とまァこんな感じで、香りを楽しむ煙草としては中々の代物ではないかと。葉巻に近い楽しみ方。
    総評としては常喫には及ばない感じかな、部屋で一人で吸うなら兎も角、休憩室とか人が多いところで吸うし。
    けれどたまには部屋でふかすのも悪くないかな。
    そんな事を考えさせる色々とクセの強い煙草で御座いましたとさ。


    我ながらアイタタタと思う、これにて三発目に入った煙草の話。見てる人居るのか、そろそろ本格的に心配になって参りました。
    私に情けを掛けてくれるお優しい方は是非、煙草の話でもいいんだぜ? とでもコメント欄にお願いします。
    もしかしたら私がGMの時、その方のキャラクターには少し優しくなるかもしれません(釣ろうとするな)
    では今日も元気に無駄話と行きましょう。いい加減SS出すから許してね!

    今回購入したのは、『ダビドフ』というやけに言い難いメーカーだかブランドだかが出している『クラシック』という代物。
    (参考URL : http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-2817.php )
    私が最近ハマッちゃってるフレーバー煙草、ではありませんが。香りがいいと言う評判に釣られて買って来ました。
    生産国はドイツ。説明不要ですね。ウルグアイ共和国を知らん方が居てもドイツを知らん方は居るまい、少なくとも名前だけでも知ってるだろ。
    別に煙草が巧くなるワケじゃないんで、知っていようが知るまいがどっちでもいいんですけど(嗚呼)
    お値段は既存の価格より少々お高い340円。内容はタール12mg、ニコチン0.8mgと私が吸ってきた中でも最高値を叩きだす有害物質ッ、
    これで不味かったり期待裏切ってみろドイツに恨み持つぞコラァッ。と先日購入したパラダイスティーの期待外れっぷりに八つ当たりしつつ。
    しかして実態は期待以上を叩き出してくれました。20円値上がりでこれだけのクオリティを出すというのか!? と一人呟く程度には(危ない人じゃありません)
    パッケージ自体は格好イイですが、煙草の外見自体は普通ですね。ロングタイプな身体に銀字でメーカー名が刻まれている所はお洒落だと思います。
    肝心の匂いについて、先ずは本体から。確かに普通の煙草とは少々違う、煙草にスモーキーな匂いってのも変ですが、よく紅茶に付いてるような独特の香りが届きます。
    ふむふむと感心しながら火を付けて、さァ此処からが本番です。
    なんと言おうか、口に煙を含んだ瞬間に煙草というよりは葉巻に近い独特の甘みとも旨みとも言えない香りが一つ目、
    肺に吸い込む際に鼻まで抜けてくる、薬草に近いと言えば近い(ミント系とはまた違った)爽やかな香りが二つ目、
    肺から吐き出す際に口の中に残る、なんとも言えない玉露茶葉のような味わいが三つ目。
    吸ってみてビックリ致しました。これぞまさしく、コクが深いと言うのかしら。まろやかとはまた違う、これがコクなのかしらッ。
    ぶっちゃけた話ドイツを舐めてました。欠点と言えばそれこそこの無駄に高い内容のタールとニコチンだけではあるまいか?
    値段には文句言わん。寧ろこれでいい。このクオリティなら20円高くても許す。
    ワイルドカードは食後の一服に重宝しますが、これは一時の休憩時間を存分に味わう為に使うといいかも。
    これは問答無用でレパートリー入りだろう、ちょっと吸う本数考えなきゃいけないけどね。

    とまァそんなわけで、パラダイス・ティーの悪夢を物の見事に追い払っていただきました。ドイツ様様です。
    これが嫌いって方も居れば、パラダイスティーは至高の一品だといわれる方もいらっしゃるでしょうが、
    そういう方に喧嘩売ってるワケじゃないと一言言い訳だけは用意しとこう。
    しかしコレは流石に非・喫煙者の方には進められんなァ、重過ぎる。其処だけが残念でならんね。
    さて。
    レパートリーも一つ加わったところで、次のターゲット発表。マジで最近煙草に散財してるなオレ。
    次のターゲットは、『ジタン・カポラル』。フランスが出している煙草で、知る人ぞ知る一品であります。
    確かジャン・レノンとかヨーコ・オノの三次元で有名な方から、二次元で有名なルパン三世が愛用している煙草だとか。
    幾ら何でもコレは無いかなァって、例の近くの煙草屋で探りを入れたところ、カートンで用意してありますが何か? とか言われた。
    何でこんなに品揃えいいんだよ。此処でそろえられない煙草は無い気がしてきた。
    では次回、お楽しみに。流石に四連発目は無いわ、多分。


    ワイルドカードの記事書いてる時点で既に、パラダイスティーも購入済みだったりしてな。
    その前に後書きとか何やら色々書いてたもんだから、ネタが溜まってるんだ。消化しないと。
    ネタが風化しても困りもんってワケよ。ということで、先日に引き続き煙草の話題となります。
    需要があるとか無いとかいう話はこの際捨て置く(駄目だろ)

    今回仕入れていたのは、先日のアークロイヤルが出している『パラダイス・ティー』という代物。
    (参考URL : http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-2907.php )
    ワイルドカードと同じくフレーバー煙草で、価格は同じく320円となっています。内容はタール6mg、ニコチン0.5mgと大して変わらない。
    外見は、短いボディにマルボロみたく洒落っ気の無い白い外見。シンプルイズベスト? つーか何か身体が短くないかコレ?
    それと、何故かフィルターがふにゃふにゃじゃない件について。いや嬉しいけどね? 嬉しいけど、ボディの長さ削ってフィルター整えるぐらいなら長くしとけよ。
    相変わらず匂いの点においては相当力を入れているようで、空けた瞬間から濃いぐらいの香りがむわわーって来ます。
    匂いの質は、パラダイス・ティーなんて言うぐらいあって、紅茶の渋かったり甘かったりの匂い。うむ、イイ感じ。
    ただ吸ってみた感じとしては、イマイチ、と言わざるを得ない。
    ワイルドカードみたく吸い込んでみても香り漂うワケでも無く、まろやかさがあるわけでもなく。
    部屋にいい香りが漂うってワケでもなく、後味がイイワケでもなくとまァボロクソ言ってますが、
    期待していただけに少々というかかなり残念なもんで、若干不機嫌なのはお察し下さい。
    本体についている匂いは兎も角、煙自体に付いてる香りが弱いとかフレーバー煙草にあるまじき失態では無かろうか?
    それとも自分の嗅覚が低いのかしら? 確かに人より若干匂いには鈍いんですけれどもね。それにしたって匂い無さ過ぎだろって。
    少なくともオレの口には合わなかったなァ。内容物も軽くないし、コレを承知で吸い続けるには気が引ける品。
    現時点で殆ど吸ってないし。適当に仕事場の誰かにくれてやろうかなァ、要らない物は処理できるし、恩売れるし、一石二鳥というヤツだ。

    そういうわけで今回はガックリ風味という事で、煙草の箱を握りつぶしたくなる衝動に駆られつつ締め。
    今度は、どマイナーでありながら人気の高い『ダビトフ・クラシック』という煙草に挑戦してみる予定。どれだけどマイナーかっつったら、外国製の煙草売ってる煙草屋でもあんまり見掛けないぐらいのレベルさ! そもそも外国製の煙草売ってる店自体少ないってのにな!
    (幸運な事に、私の在住地徒歩十分のところで、素晴らしいというか恐ろしいぐらいの品揃えを誇る煙草屋があります。ワイルドカードも此処で買ったし、ダビトフ・クラシックも其処に売っているのを確認したのですぐに買える)
    また買ってきたら参考URLに出しますが、これはフレーバーじゃないのに香り高いと評判の一品でして、特に目を引くのがパッケージの格好良さ。
    これでまた期待外れたら暫く煙草止める。ただでさえ何時もより煙草に金掛けてるんだから、財布が今以上に軽くなるわ。


    やはり煙草というのは、ご時勢が厳しかろうが世間様の目が冷たかろうが手放せません。
    そんな喫煙者に悩みは付き物ですが、やはり一番の悩みは自分にあった煙草を見つけられるか、という事でしょう。
    (煙草なら何でもいいやっていう人はただのニコチン中毒でしょう、うん)
    各言う私も銘柄が一定してなくて、目新しいもの見つけて来ては吸ってます。全種類制覇を目指します、100種類近くありそうだけど。
    茶会メンバーの中で喫煙者はオレと藍月君だけなんで、需要あるんだか分からないのですけれども、
    折角手に入れた面白い商品は紹介しなきゃね。ネタになるし。

    今回買ってきたのが、『アーク・ロイヤル』というメーカーが出している『ワイルド・カード』という品。
    ( 参考URL : http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-3095.php )
    外国製ですが価格は日本製と同じ320円。生産国はウルグアイ東方共和国という国らしいですが、興味無いので紹介は省かせて貰いましょう。
    フレーバー煙草、所謂、煙草独特の匂いの他に香りがついている一品です。内容はタール9mg、ニコチン0.6mgと少々重め。
    珈琲風味ということでちょっと期待しつつ、開けてみたら成る程と納得。空けた途端から珈琲独特の匂いが感じられる辺り、生産には相当力を入れているようです。
    その代わりフィルターは安物を使っているようで、ふにゃっふにゃ。何処かに力入れたら何処かに手抜かないと、値段も上がっちゃうし仕方ないといえば仕方ないのですけども、此処は少々残念な所(フレーバー煙草によく見られる手抜きですね)。
    パッケージも十分格好イイですが中身も素敵、長い身体一面に茶褐色が色付けられ、金色で縁取ってあります。こういうデザイン好きだぜ。
    吸ってみても謳い文句と相違無く苦味と言い、風味と言い確かに珈琲って感じがしますし、何より9mgとは思えない程吸い易い。
    後半になるにつれて勿論キツくはなってくるんですけど前半は、これホントにこんな重いのか? ってぐらいのレベル。
    調子に乗って吸い捲くったら、とてもとても身体に悪い事になると思うなァコレ(笑)
    問題点はと言えばやはりフィルターが安物な件と、匂いを強くしようと思って相当葉を詰め込んでいるせいか若干硬い。軽く口に含む程度に吸っても煙が来ねぇ……。
    其処だけ除けばかなりいい品かも。いいなァコレ、レパートリーに加えようと思う程度には気に入った。
    食後の一服としては重宝するかも。

    と珍しくも私がべた褒めのこの煙草、外国製なのであまり其処等の煙草屋には売ってはいませんがご興味あれば、通販とかで取り寄せてみては如何でしょう。
    内容は決して軽いとは言えませんが、一度は吸ってみても損はしない一品だと強く推しておきます。風月さん、如何よ? 一本やるぜ?
    珈琲風味の『ワイルド・カード』の他に、アークロイヤルは幾つか種類を出しておりまして、
    紅茶風味の『パラダイス・ティー』というのが今興味を引いているのです。
    コレ吸いきったら次はそっち行ってみるかな。

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