ワイルドカードの記事書いてる時点で既に、パラダイスティーも購入済みだったりしてな。
その前に後書きとか何やら色々書いてたもんだから、ネタが溜まってるんだ。消化しないと。
ネタが風化しても困りもんってワケよ。ということで、先日に引き続き煙草の話題となります。
需要があるとか無いとかいう話はこの際捨て置く(駄目だろ)
今回仕入れていたのは、先日のアークロイヤルが出している『パラダイス・ティー』という代物。
(参考URL : http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-2907.php )
ワイルドカードと同じくフレーバー煙草で、価格は同じく320円となっています。内容はタール6mg、ニコチン0.5mgと大して変わらない。
外見は、短いボディにマルボロみたく洒落っ気の無い白い外見。シンプルイズベスト? つーか何か身体が短くないかコレ?
それと、何故かフィルターがふにゃふにゃじゃない件について。いや嬉しいけどね? 嬉しいけど、ボディの長さ削ってフィルター整えるぐらいなら長くしとけよ。
相変わらず匂いの点においては相当力を入れているようで、空けた瞬間から濃いぐらいの香りがむわわーって来ます。
匂いの質は、パラダイス・ティーなんて言うぐらいあって、紅茶の渋かったり甘かったりの匂い。うむ、イイ感じ。
ただ吸ってみた感じとしては、イマイチ、と言わざるを得ない。
ワイルドカードみたく吸い込んでみても香り漂うワケでも無く、まろやかさがあるわけでもなく。
部屋にいい香りが漂うってワケでもなく、後味がイイワケでもなくとまァボロクソ言ってますが、
期待していただけに少々というかかなり残念なもんで、若干不機嫌なのはお察し下さい。
本体についている匂いは兎も角、煙自体に付いてる香りが弱いとかフレーバー煙草にあるまじき失態では無かろうか?
それとも自分の嗅覚が低いのかしら? 確かに人より若干匂いには鈍いんですけれどもね。それにしたって匂い無さ過ぎだろって。
少なくともオレの口には合わなかったなァ。内容物も軽くないし、コレを承知で吸い続けるには気が引ける品。
現時点で殆ど吸ってないし。適当に仕事場の誰かにくれてやろうかなァ、要らない物は処理できるし、恩売れるし、一石二鳥というヤツだ。
そういうわけで今回はガックリ風味という事で、煙草の箱を握りつぶしたくなる衝動に駆られつつ締め。
今度は、どマイナーでありながら人気の高い『ダビトフ・クラシック』という煙草に挑戦してみる予定。どれだけどマイナーかっつったら、外国製の煙草売ってる煙草屋でもあんまり見掛けないぐらいのレベルさ! そもそも外国製の煙草売ってる店自体少ないってのにな!
(幸運な事に、私の在住地徒歩十分のところで、素晴らしいというか恐ろしいぐらいの品揃えを誇る煙草屋があります。ワイルドカードも此処で買ったし、ダビトフ・クラシックも其処に売っているのを確認したのですぐに買える)
また買ってきたら参考URLに出しますが、これはフレーバーじゃないのに香り高いと評判の一品でして、特に目を引くのがパッケージの格好良さ。
これでまた期待外れたら暫く煙草止める。ただでさえ何時もより煙草に金掛けてるんだから、財布が今以上に軽くなるわ。
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