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此処はこのブログの管理人・黒斗の一室。日々の雑談を記している時もあれば風月投稿所にて行っているPBC『Babel』の話をしている事も在る、そんな一室に御座います。

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    黒斗
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    男性
    趣味:
    料理全般(専ら食べる方だけどもね)、酒、煙草、コンビニで週刊誌の立ち読みは既に日課、紅茶、等等
    自己紹介:
    この画像みたいな悪党面も悪どい笑いもしていないので注意。髭と顔が濃いのは認めざるを得ない
    最近は特に肩身の狭い喫煙者。
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    そんなわけで熱望のポロリ小話よりも先に出来上がってしまった、私のシナリオの前身になる小話が出来上がりました。
    ちゃんとそっちは水曜日に上げるので愉しみにしていて下さいね、楽しめるかどうかは保障しかねますけど(コラ

    前身っつったってぶっちゃけコレは見ていようが見ていまいが、この小話自体はシナリオになんら影響しません。
    単純に私の趣味です(嗚呼
    出てくる敵キャラの造詣を掴む為には小話も有効だし、折角作ったなら見て貰おうかと。言うなれば小話の形態を取った設定集と言えるような代物なので荒削りな部分があるのはお察しください。
    今回のヤツは頭もキレて強そうだ。それだけ分かっていただければいいのですよ、えぇ(ぶっちゃけ過ぎだ)
    さてコレを少し深く掘り下げて書くと直ぐネタバレになっちまうような内容な今回、コレ以下は内容を読んでから購読頂ければと。
    こういう時って便利ですよね、追記機能って。それと感想をいただけるのなら此方にお願い致しますね。というか下さい(要求すんな)







    出て来ました、カリスマブレイク代表。本編ではカリスマかと思いつつやっぱり最後にはブレイクするのはあの人の宿命です。
    最初から最後までシリアス? HAHAHA。そんなものが許されるワケはないッ(断言)
    なんたってカリスマ溢れる本編でさえすっ転ぶという業を成し遂げるのですからね、うんうん。
    何か本格的にさめざめと泣く狐の声が聞こえて来ましたけど無視して進みましょう。

    さて現舞台から遡って五千年以上も前に、一度は姿を消した九本の尾を持つ狐。
    知略の化け物が引き起こす祭りとは何なのか、ご期待頂きたいところですね。
    次いでその狐の手駒が、手駒のハズなのに当の狐本人も制御出来ない類の鬼手〝砂漠の狼〟アマジーク。
    関係性は狐にとっては手駒であり、彼にとってはいい儲け話を持ってくる斡旋人であり、なんだかんだでやけに性格が合う友人同士というのを感じ取って頂ければなと。何時裏切るか分からないけどソレが面白いとか二人して同じ事言ってるぐらいですから、相当性格歪んでm(修正)

    この二人が絡んでミラで騒動起こして皆は巻き込まれることになるのですが、まァ頑張って現状打破して下さい(嗚呼)
    因みに今回、本当は戦闘シーンがある筈だったのですけれども、アマジークの戦闘スタイルはシナリオまで取って置こうと思って削りました。
    それでも長いんで三つに分けてはみましたけど、一つ一つのボリュームが少ないのが悔やまれるべき点ですね。
    しかしアレ以上追加しても蛇足になるかなーと。量より質を目指すのが黒斗スタイルです、決してサボっているわけじゃ……(目を逸らしながら)
    デリクとの戦闘シーンは、シナリオで彼が戦った後に追加するかもしれませんが、期待しないで待ってて下さいネ。戦闘シーンだけじゃさすがに物足りないだろうから追加のシーンも付け足さなきゃいけないし、その前に私の心がもっきり折れるかもしれないので。

    さて今回はこんなところで締めをば。
    最後に予告を一つ。今回のシナリオで、誰かの大切なものが一つ壊れます(にやり)
    以上。メンバーの皆様方が慌てる様を実に楽しみにしている黒斗でした。

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    なにっ、また秘蔵のワインがっ!?

    (ぬぅおおおお、投稿ミスって全部消えたぁぁぁっ)

    ということはないわな。やっぱり壊れるといったら…… 
    さて、では感想の時間と行こうか。


    まずは一言、言わせて欲しい。
    黒斗色全開っ! 
    ナイスボリュームっ!

    失礼、二言だった。
    さすがダークな話を書かせると黒く輝きだす漢、終止文章が生き生きしてたね。
    個人的には“お互いいつ裏切るか分からない、それが楽しい”という描写を交えつつ妙な電話をするシーンが楽しかったな。
    こいつら危ねー。と思いつつ。
    でも、どこまでやってしまうのかが気になる、どうしても惹かれてしまう。自分勝手で強引で間違いなく悪役なのに、それがまた楽しい。
    強く生きる存在ほど、その行動には善悪に関係なく惹かれるものがあるよね。

    あと、もはやお約束になってしまったシリアスになりきれない狐を出してくれてありがとう(ぁ)
    電話中にコケるシーンとか最高でした。あそこでか、あそこでこけるのかっ、ナイス! とかいいつつ読んでたよ。
    耳が良いだけに効いたんだろうな。
    金色の耳を抑えつつ床の上で悶えるスーツのお姉さん…… こ。これは萌――――
    稲荷寿司&油揚げ属性も、美味しくいただきます(笑)

    しかし仮にも十階梯をかすり傷ひとつでボコってしまうとは、なんて規格外。
    しかも戦闘に関するヒント無しとかなんて鬼畜っ、得物すら明かさないなんてっ(笑)
    今からこれから訪れる恐怖に戦々恐々するわ。
    あ、デリクはボコっても問題なかったので。ってなぜ事後に確認してるんだっ(笑)

    風月 2009/08/17(Monday)21:33:27 Edit
    よく割れるね秘蔵のワイン

    盗まれたり勝手に飲まれたりもするのに一行に減らないだなんて随分と蓄えてるよねワカメ(嗚呼)

    早速の感想せんきぅ。
    HAHAHA、今回も書いてて楽しかったヨ。
    伝えたい雰囲気も伝わったようで何よりでした、うん、良かった。一度はこういう悪役もやってみたかったんだ。
    あとデリクも、勝手にやっちまったけど許可もらえて良かった(ぉぃ)
    や、良くなかったらなかったで、なんとか理由付けて復帰ぐらいの処置はあったのよ、うん(目を泳がせながら)

    あと狐のブレイクは仕様ですよねー
    ヤツの設計図にはこう、色々と格好イイ事書いてあるけど最後のほうには、『稲荷寿司』とか『油揚げ』とか『ブレイク』って単語が載ってるんですよ。最早消せねぇ。
    そんなカリスマ狐ブレイク仕様と、無駄に危険な狼の計画、派手にやらせて貰うぜッ。

    黒斗 2009/08/17(Monday)22:07:30 Edit
    ワイン

    そろそろ自作で酒代浮かせばいいのに。手間がパねぇけど(ぁ)

    相変わらず師匠らしい小話で感心したり戦慄したり。
    あのデリクが屑篭に放り込まれる間際の紙屑のようなくしゃっぷりになってて驚きましたよ。
    しかしまぁ、今回の敵は随分と厄介そうで。
    力があってもただの小悪党ならさほど苦労もしないんですけどね、強い上に心根がしっかりしてるってなにそのチート。
    一切の油断もなく立ち向かわないとこっちまでくしゃくしゃにされそうなんで、精々頑張りたいと思います。
    そして狐のカリスマブレイクっぷり(嗚呼)
    なんでしょね、ハザマから輸入されるキャラは基本的にブレイクされるんですかね、筆頭はオタクですけども。
    それ以上にあぁいうクール系なおねーさまはえてしてブレイクしやすい気もしますが。
    まぁ可愛らしくていいと思いますよ。ハハハ――……。










    アヤネは気を付けよう(ぼそ)

    藍月 2009/08/19(Wednesday)13:17:23 Edit
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