そんなわけで熱望のポロリ小話よりも先に出来上がってしまった、私のシナリオの前身になる小話が出来上がりました。
ちゃんとそっちは水曜日に上げるので愉しみにしていて下さいね、楽しめるかどうかは保障しかねますけど(コラ
前身っつったってぶっちゃけコレは見ていようが見ていまいが、この小話自体はシナリオになんら影響しません。
単純に私の趣味です(嗚呼
出てくる敵キャラの造詣を掴む為には小話も有効だし、折角作ったなら見て貰おうかと。言うなれば小話の形態を取った設定集と言えるような代物なので荒削りな部分があるのはお察しください。
今回のヤツは頭もキレて強そうだ。それだけ分かっていただければいいのですよ、えぇ(ぶっちゃけ過ぎだ)
さてコレを少し深く掘り下げて書くと直ぐネタバレになっちまうような内容な今回、コレ以下は内容を読んでから購読頂ければと。
こういう時って便利ですよね、追記機能って。それと感想をいただけるのなら此方にお願い致しますね。というか下さい(要求すんな)
出て来ました、カリスマブレイク代表。本編ではカリスマかと思いつつやっぱり最後にはブレイクするのはあの人の宿命です。
最初から最後までシリアス? HAHAHA。そんなものが許されるワケはないッ(断言)
なんたってカリスマ溢れる本編でさえすっ転ぶという業を成し遂げるのですからね、うんうん。
何か本格的にさめざめと泣く狐の声が聞こえて来ましたけど無視して進みましょう。
さて現舞台から遡って五千年以上も前に、一度は姿を消した九本の尾を持つ狐。
知略の化け物が引き起こす祭りとは何なのか、ご期待頂きたいところですね。
次いでその狐の手駒が、手駒のハズなのに当の狐本人も制御出来ない類の鬼手〝砂漠の狼〟アマジーク。
関係性は狐にとっては手駒であり、彼にとってはいい儲け話を持ってくる斡旋人であり、なんだかんだでやけに性格が合う友人同士というのを感じ取って頂ければなと。何時裏切るか分からないけどソレが面白いとか二人して同じ事言ってるぐらいですから、相当性格歪んでm(修正)
この二人が絡んでミラで騒動起こして皆は巻き込まれることになるのですが、まァ頑張って現状打破して下さい(嗚呼)
因みに今回、本当は戦闘シーンがある筈だったのですけれども、アマジークの戦闘スタイルはシナリオまで取って置こうと思って削りました。
それでも長いんで三つに分けてはみましたけど、一つ一つのボリュームが少ないのが悔やまれるべき点ですね。
しかしアレ以上追加しても蛇足になるかなーと。量より質を目指すのが黒斗スタイルです、決してサボっているわけじゃ……(目を逸らしながら)
デリクとの戦闘シーンは、シナリオで彼が戦った後に追加するかもしれませんが、期待しないで待ってて下さいネ。戦闘シーンだけじゃさすがに物足りないだろうから追加のシーンも付け足さなきゃいけないし、その前に私の心がもっきり折れるかもしれないので。
さて今回はこんなところで締めをば。
最後に予告を一つ。今回のシナリオで、誰かの大切なものが一つ壊れます(にやり)
以上。メンバーの皆様方が慌てる様を実に楽しみにしている黒斗でした。
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