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此処はこのブログの管理人・黒斗の一室。日々の雑談を記している時もあれば風月投稿所にて行っているPBC『Babel』の話をしている事も在る、そんな一室に御座います。

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    黒斗
    性別:
    男性
    趣味:
    料理全般(専ら食べる方だけどもね)、酒、煙草、コンビニで週刊誌の立ち読みは既に日課、紅茶、等等
    自己紹介:
    この画像みたいな悪党面も悪どい笑いもしていないので注意。髭と顔が濃いのは認めざるを得ない
    最近は特に肩身の狭い喫煙者。
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    ラクナスに引き続いての戦力分析。今回は、ソレイユは風月さんに押し付けたことだしハザードを記載。
    あっちが科学大国ならこっちは大自然国家……と思いきや此処、さり気無くラクナスとタメ張れる科学分野があるんですよね。寧ろ分野が違うからかラクナスより先に行っちゃってる節も見られる、自然環境区とか言う割には大自然と科学がマッチした国ハザード。
    科学大国や魔術圏と比べられると如何しても陰が薄くなりがちと思いきや割とシナリオでの登場回数は多く、NPCではVeratyr社のアヤネ、タクミ屋のコダマ、PCでは五千人殺しのイオンと五万人殺しのジルを輩出している、アレ、此処濃すぎね? なアクティブ国家の実態が今、明かされる! ……かもしれない。


    〝自然環境区・ハザード〟
    多雨多湿、熱帯、密林、異貌以上に獰猛な動植物、etc.……字面だけ見ると、他の二国より圧倒的に住み難い印象を受ける地域であり、東方も住み難いと言えば住み難いが不快指数は此処まで高かねぇだろうと隠されもせずに囁かれている国ハザード。
    しかし、よく考えて見て欲しい。だからこそ育まれている大自然から発生する自給率及び出生率は他の二カ国、いや東方まで含めた全国の平均を遥かに上回り(故に食物の物価は安いと思われる)、常に新鮮な空気を吸えて、可愛らしい亜人の小娘が踊ったりネコシー一族が跳ねたりしている様を想像して見て欲しい! これぐらいのリスクは甘んじて受けるべきである!
    前者二つは、現世界において現実的に夢を見る人向け。後者二つは、現世界において違う意味で夢を見る人向け。
    亜人は可愛い娘が多い。異論は認めない。ネコシーは可愛い娘しか居ない。異論は絶対認めない。
    閑話休題(それはさておき)
    戦力は主に人間の歩兵。及び飼い慣らされた異貌郡。
    異貌や凶暴化した動植物が多い為かそれ等の討伐云々で実戦経験はそこそこ豊富なのに加え、ハザード売りの一つバイオ技術により所々強化されている者も多数在席しており、個としての兵力は三カ国一を誇ると思われます。目安としてはラクナスロボット兵三体で漸くハザード歩兵一人分といったところでしょうか、パネェな。
    その他にも騎兵の馬の部分等として利用されている、飼い慣らされた異貌やらもまたハザード特産品なので其処等に居るものより強靭な肉体を有している。ソレイユに居るゾンビが兵力1としたらハザードに居るゾンビは兵力10。しかも訓練されているからか使いようによってはまだ上がる、チート使ってる疑惑持ち。
    強靭過ぎる兵士。強靭過ぎる異貌。これだけでも泣きが入る要素に加えて、バイオ技術、強靭な異貌、というハザード売りの最後の一つ、大自然を使っての戦闘が彼等の本領発揮でしょう。攻撃力ではラクナスに勝てず、魔術による多様性戦術という観点ではソレイユに遠く及ばない此処が唯一三カ国として存在出来る理由が、この自領内においての防御力だと思われます。
    余り注目されてませんがこの密林含めた大自然、幾ら五千年という月日があろうと瘴気の影響があろうと、0から派生したにしては発達し過ぎ。故にコレ、第三次戦争においてすら多分焼き切れなかったんじゃねぇかと。
    かの『Babel』含む派生核兵器ですら焼き切れなかった森は、長年の瘴気の影響もあり更に燃え難く折れ難く進化していることでしょう。存在するだけで既に鉄壁。ミサイルが数百発程度降り注ごうとびくともせず、そもそもこの森の中を熟知しているのはハザード軍兵士のみ。其処に仕掛けられる大量のトラップ、トラップやら秘密の抜け道やらを潜り抜けて突然現れる強靭な兵士&異貌が迎撃してくる。
    ラクナスが圧倒的攻撃力ならハザードは徹底的防御力。
    しかも国民の男手は徴兵制により殆どが軍事経験者なものだから防衛意識も高く、ゲリラ戦なんて下手に展開しようものなら軍人どころか民間人に制圧される可能性すらあるという無理ゲー臭漂う鉄壁国家。三強国の一角として名を連ねているのは伊達ではない。
    だがそれ故に攻撃力が欠如しているのも否めません。彼等が持つのはあくまで防御力。森林を使った多重展開遊撃やトラップ戦術が主戦術であって、それはハザードにしか無いものです。勿論単純な兵力においても相当なものですが、森林というアドバンテージを無くしてしまえば数段性能が落ちるのは認めざるを得ないでしょう。
    ゲリラ戦ともなれば話は別ですけれども、これは結構痛い話です。攻められて守ることは出来ても、自領内から出て攻撃することは出来ない。自領内に入ってきた戦力は殲滅出来ても、それ以上の戦果を自ら上げることが少々難しい状況。
    持ち得る戦力に対して背負うリスクは一見して軽いように見えて、勝つことが非常に難しい戦をさせられてるようなもんですからどっこいどっこいと言ったところでしょう。『Babel』や『Shared universe』のような一発で戦況をなんとか出来る兵器も持ち得ていないようですし。
    絶対に持ってないと言い切れないのはやはり、曲者揃いの三強国特有の空気ですけれども。『Key of the Twilight』とかな?(ぁ
    制御し切れないという点さえ無視してしまえば原始保護特区に居る化け物共を開放するという手もある。


    そこはソレ戦時下になってみないと分かりませんが、なっちゃ駄目だろと突っ込みつつ、やっぱり見てみたい今日この頃でした。
    そんなわけで戦力分析その2、ハザードはこんなところで終了。突っ込み、ご意見、ご感想、お待ちしております。
    これからも思いついたらちょくちょくと付け足していきますが、他の方も是非穴埋めにご協力願います。
    一人で全部やっちまうと肩凝るし。

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