黒斗初の、バックドロップウィキを更新してみたんだ。気が向いたら見てきて下さい。
しかしアレ、いちいちメニューバーとか変更せなあかんのかね。ちょっと面倒くさい。
行き成り何かだなんてアナタ、ハハハ。何時ものことです(何
パッとでもいいから、コレはいいかもしれないと思ったら、完成するかどうかも兎も角として一先ず書く。書いて、これは乗せてみようと思ったら、一先ず乗せる。そんなわけで、ぱっと閃いた『幽霊船って、何かいいよな…』という思考を走らせ更新してきたわけですよ。
バベルにするか迷ったんですが、幽霊船⇒妖怪っぽいよな⇒宜しいならば、バックドロップだ。
そしてコレを書いている時に、また思ったんですよ。幽霊船に乗ってる妖怪って良くね? と。
都合のいい事に、まだ向こうではキャラ枠が空いていることだし。
敵役にする筈の幽霊船に乗っている、乗っていたキャラをオレのPCにしてしまおうと。
ということでザックリ草案を書いてみました。
まだまだ付け足すところもありそうですが、世の中勢いが大事です。
ちょっと長いので追記に記しておきます。此方も興味が向いたらどうぞ。
そんなことより、さっさとポロり書けなんて無粋な話は無しだぜ?
未だにラストで詰まってんだよ!(ぁ
くそぅ。たいしたボリュームじゃないってのに、これほど苦戦するとは……予想外だぜ…
名前:
バニラ・スカイ / Vanilla・Sky
種族:
妖怪〝キャプテン〟 男性 年齢不詳 170cm 290kg
能力:
誰かに何かを質問できる程度の能力
呼称:
バニラ、キャプテン・バニラ、チーフ、etc.
二つ名:
ジョリー・ロジャーの悪夢、歩く海賊船、海賊妖怪、桃頭、etc.
職業:
バックドロップ㈱名古屋支社 新製菓企画部門 営業
兼
バックドロップ㈱名古屋支社 現世管理第零部 チーフ
設定:
その姿は如何にもレトロ? いかにもコスプレ!?
〝海賊妖怪〟Vanilla・Skyたぁ奴のことに違いない。
小さな女の子の上半分は隠れてしまいそうな海賊帽子(デフォルメ髑髏の刺繍付き)
全体は空色に仕立てて金で縁取り、無数の紐で彩る金の肩当を備えた厚手拵えの長外套。
革のリュックに海図を詰め、具足に似付けた防具に分厚いブーツ……――
西洋を転々として気楽気侭に海賊行為を繰り返していた、生まれも育ちも外国製の妖怪。
妙ちくりんな格好をしているが種族特徴らしい。皮膚扱いなので破けても脱いでも勝手に再生する。
ある日いつものように海賊行為をしている途中で、バックドロップ社長の乗っていた船を襲撃し……
そのまま三日三晩程殴り合っていたら何時の間にか友情が芽生えたので、バックドロップ社に入社した。
備考:
二つ名(妖怪達から呼ばれる名前)が非常に物騒。一部変なのが混じってるのは仕様です。
桃頭と言われるだけあって見事なまでに鮮やかなピンク色の髪、それに加えて瞳も同色を持つ。
普段は無駄に長い揉み上げを後ろへと回してソレで髪を一括り。ぴんぴん外跳ね。目は垂れ目気味。
体重は誤記ではなく事実。特別太いわけでもなく、格別細いわけでもない体躯が何故か290kgもある
体重を裏打ちするような頑丈さと怪力を持ち、エレベーターぐらいは片手で掴んで投げ飛ばす
その怪力で滅茶苦茶に暴れ回る挙句、気に入ったものがあれば勝手に貰っていくせいで、
ジョリー・ロジャーの悪夢だとか、歩く海賊船だとか言われてしまう。
本人は気にしてないが、バックドロップ社には常に苦情が寄せられている。社長ハゲそう。
しかし営業時はきちんとスーツ着て黒髪カツラ被って常識人ぶってる。別人格?
童顔。というより寧ろ可愛らしい顔付きをしている
誰かに何かを質問できる程度の能力:
文字通りに、質問をするための能力。
幾つかの手順を踏まねば使用不可能。ただし幾つかの手順が踏まれてしまえば発動し、
『その質問に対して答えない』、『その質問に対して無視する』ことが出来なくなる。
省略できるものもあるが、省略された分だけ強制力が失われてしまう。
必要な手続き――
壱。
(省略可能)
相手に触れる。
触れ続けられればより強制力は上がるが、一度相手に触れれば有効判定が為される。
弐。
(省略不可)
声が聞こえる範囲にお互い――質問する側、される側が居る。
拡声器、電子機器等等を通すのは不可能。あくまで肉声のみ。
参。
(省略不可)
『これから幾つか質問をするがいいか?』『聞いてもいいかな?』
等々これから相手に質問をする旨を説明する。勿論しっかりと声に出して問わねばならない。
四。
(省略不可)
参で必ず相手の反応を待たねばならず、その合間は動けない。動けば手順壱から繰り返す。
但し必ず相手は『肯定』か『否定』で返さねばならず、黙殺、他の言動での否定はできない。
黙殺された場合、他の言動もしくは無視された場合は強制執行。
以降『肯定』された場合と同じく、
『その質問に対して答えない』、『その質問に対して無視する』ことが出来なくなる。
伍。
(省略可能)
質問を行う場合、名指しで質問する強制力が上がる。
手順壱や手順伍が省略されている場合――
『その質問に対して答えない』、『その質問に対して無視する』ことが非常に難しくなる。
(答えてしまいたい欲求に絶えず苛まれることになる)
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