スティーブン・セガール氏の合気道動画を見て。お相手の受け方が上手な分派手に見えて、インチキ臭く見えるのが欠点ですよネ。まァセガール氏が投げ切る前にすっ転んでった人も居るんで遣り過ぎだとは思うんですけど(嗚呼)
型稽古の練習のし過ぎだと考えて大目に見てあげて下さい。反射的に動いちゃうぐらい練習してきたんだと。
しっかしまァ合気道に中国拳法に空手にと色々やってる方らしいですが。ホントなんなんだって感じです(ぁ
これぞまさしく勝てる気がしねぇ。今でも精力的に鍛錬なさっているらしいし、もし万が一にでもお手合わせの機会があろうものなら是非一度お相手願いたいもんですが。正直手も足も出ないビジョンしか思い浮かばないなぁ……
それはさておき。
追記で風月さんがぼそっと喋ってる投げ技について。非常に難しいというのは同意なんでGM二人から、難関という太鼓判を押されてしまっているものですが、だからこそ是非挑戦して頂きたいものですね。
一教、二教、三教、四教、五教、四方投げ、小手返し、隅落とし、天地投げ、腰投げ、呼吸投げ、等々合気道の技には様々な形態がありますが合気道に関わらず柔道でもいいですし、柔術でもいいですし。
背負い投げやら大外狩りはポピュラーなんで案外使いやすいかもしれません。
投げ技ってのは難しい分だけ、成功したら非常に大ダメージを与えられます。何せ相手の体重+自分の体重+地面です。壁とかと違って思い切り叩きつけられようが、そりゃあ威力によっては砕けることもあるでしょうが、壁と違って向こう側なんてありませんからね。インパクトはばっちり自身の身体に吸収されちゃうし。
何時か思い切り投げられてみたいなぁ。あと、思い切り投げてみたいなぁ(いい笑顔で)
『今日から使える!? 投げ技。背負い投げ編』
迫ってくる右拳を受け止めては掌を滑らせ、彼の右手首を掴み。同時に踏み込んで左手を走らせ、襟を硬く握り。身体を大きく、相手の右拳へ己の心臓を当てるつもりで大きく、半回転。半回転させながらも腕を跳ね上げ、遠心力を以って相手の身体を浮き上がらせ、そのまま、地面へと叩き付けようと……
……背負い投げを試しに描写してみたら、随分文字数稼いだなぁ(しみじみ)
でも割とコレいい出来じゃね? あ、やっぱり長すぎですか、そうですか
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