ちょっと遅くなっちゃいましたね。思ったより時間が取れなかったもので、失礼をば。
さて、それでは158項の感想行きたいと思います。
思うんですが、えー。
まずは一言。
茶会でも言いましたけれども。
ご馳走様でしたッ。
いえもう本当にルナが泣いているところと言い手を繋ぐところと言い、色々と胸一杯といったところです。キュンと来ちゃったじゃないですか! 危ないですか? 危ないですよねこの発言? 上等だッ(くわっ)
たまにはこういった役割もいいものですね、これからもどんどんデレてください。そしてキュンとさせてください。その度に燃え上がりますので。激しく(五月蝿ェ)
しかしそれはさておき。ついに明かされましたは驚愕の真実、まっさか五千年も前の時期とは思いもしませんでした。数百年どころか数千年、そんな時間を巡り続ける争いの狂気じみた執念もしくは意思に、いっそのこと感心すら浮かぶ始末。
魔術云々の概念なんてものが(公には)無かった時期でもありますからね、
その時代でその技を扱うに足る事実が一層凄まじさを裏付けしているのではないかと。
始まりの魔術師の姉御さんも、今回は惜しかったと嘆いているに違いない。メンバーが相手でさえなければ成功し得たでしょうし、これは最早時系列さえルナに味方してるのではと思ってしまったりして。五千年も頑張ったからね、そろそろ休めよ的な。
始まりの魔術師に戻ることなく生き抜けることを願っちゃいますね。まァメンバーの非人間勢はルナに付き合う気が満々なので、生き抜かせるかもしれませんよね。強引に。無理矢理にでも。それがメンバークオリティって誤魔化しながら。
今回はルナの裏事情に迫りながらも、映画や小説のごとく何かを考えさせられるようなシナリオだったかなと。
たまにはこういう系統のお話も面白いですよね。
いつもはドンパチやって騒がしくやるのが定例ですから、こういうのもね。
小ネタやお話の構成とか大変だったと思います。しかしそれだけに面白かった。おるとさん、お疲れ様でした。
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