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此処はこのブログの管理人・黒斗の一室。日々の雑談を記している時もあれば風月投稿所にて行っているPBC『Babel』の話をしている事も在る、そんな一室に御座います。

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    黒斗
    性別:
    男性
    趣味:
    料理全般(専ら食べる方だけどもね)、酒、煙草、コンビニで週刊誌の立ち読みは既に日課、紅茶、等等
    自己紹介:
    この画像みたいな悪党面も悪どい笑いもしていないので注意。髭と顔が濃いのは認めざるを得ない
    最近は特に肩身の狭い喫煙者。
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    そういうわけで、暇潰しに書いたつもりが何時の間にか出来上がっていたSS第一弾ッ。
    (第二弾はあるのかどうか……)
    前後編になるかもとか言ってたけど、そんなことは無かったぜ。これはこれで一つの話になったんで、出してしまった。
    友情出演扱いみたいにアビスがちょろっと電話口の向こうで出てきただけなんで、果たしてコレはロード・オブ・アビス系列の小話と言ってしまってもいいのだろうか……と、迷ったけれど、迷ったという苦悩をアピールしたからいいよな(ぉぃ
    出てくる筈だったアビス側の新キャラは、形を変えてちゃんと出すから鉈を持ち出さないでね風月さん。

    今回は、先日シナリオのほうで適度に頑張った眼鏡が出張ってまいりました。
    最後のほうで出てきた兵器というか武器というか、知ってる人なら思わずニヤリとする代物。や、知らなくとも、どんだけインチキ臭ェんだという雰囲気だけでも味わって貰えればイイッ。殲滅戦で使うタイプの兵器はコレぐらいインチキ臭い代物のほうが、面白い。今後また皆と戦る時は出てこないけどね、戦力バランスの関係上(嗚呼)
    とかなんとか小ネタを挟みつつ。好き勝手やり放題の一話、如何でしたでしょうか。
    相変わらず陰鬱としているのは仕様です。けれどほのぼのも書くしこれ一辺倒じゃないよ!?(嗚呼)
    ちょくちょくと小物を出して最終的に全体図を差し出すカメラワーク(?)は試用です。ちょっと遣り過ぎたかな。

    さて。陰鬱とした話の次はやっぱり、ソフィアの水着だろうか。
    陰鬱とはしてないけどやっぱりこういう雰囲気の一話だろうか。
    悩み所だ。

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    【 宴もたけなわ 】
    一言※相変わらず陰鬱としております、あと、ちょっとだけ長め




    第一作目は昨年の九月頃に投下しましたが、実に九ヶ月ぶりの新作となります。
    一個目の幕間に同じく、短くするつもりだったのですが思ったより若干長め。
    時間軸的には、ゼクシオンがメンバーを(勝手に)壊滅寸前まで追い込んで、ソフィアに酷く怒られた時から結構進んでいます。
    『奇妙な出会いと以下略』は彼と彼女が出会ってから幾日も経っていないのに対して、今回は具体的な日数だと半年以上進んだ状態での物語ですので、いっそ題名を変えようかなと思いもしたのですが。
    『幕間』は、些細な日常を描く手段として使おうかと思いまして。
    これからも続けられて行くであろうゼクシオン&ソフィアの物語自体の『日常』として活用していこうかなと。
    そういうワケなのでこれからも、日常パートはintermedio:Stage○(数字が入ります)で続けて行こうかと思います。
    因みにintermedioはインテルメディオと読みまして、単純に幕間と言うのでは若干洒落ッ気が足りないかなとこういう読みに致しました。
    そもそも幕間の意味が違うとか言うツッコミは勘弁。

    さて今回は、前回の幕間とは違う意味で酷い目に合っているおじさんが出てきました。
    断じてロリコンではないと本人は言うでしょうけれど、こんなに挙動不審だから間違えられるんだ。
    目を覚ましてみたら隣に女の子が居たとかいうエロゲシチュエーションは、誰でもビックリするでしょうけど。何処かのLPオタクだったらその場で血圧上がりすぎて血管の一つや二つ千切れてしまうだろうと予測するッ。
    しかしなんだね、コテコテのありがちな王道ってのもこれはこれで楽しいな。
    何よりこの二人、そのコテコテを描き易い。
    ひっそり気を使ってるおじさんと、気を使ってるつもりで実は駄目なお嬢さんのコンビってこんなに便利だったのか。
    小話でもシナリオでも、登場する度に酷くなっていくソフィアのボケっぷりは……
    シナリオで出てくる彼女は風月GM(もしくはGA)担当なのですが、GM二人掛かりでボケキャラ作ってる現状ですよ。
    収拾付かなくなりそうで、面白げふんごふん、そのうち頃合を見てストッパーでも掛けましょ、うん。
    しかしそのボケも、警戒心が無くなって来たからこそ出来る芸当なのですとフォローを入れておこう。
    それは何れということで、ちと後書きも長くなってまいりましたので、これにて締めです。




    さらりと新作:『intermedio:Stage:2 寝床にて、危険がピンチです。』
    一言※甘いような、そうでもないような、まァ良かったらニヤニヤしてけよ




    コロコロではない、ゴロゴロだ! 次はカラコロかな、更に次はスッテンコロリンに決めた、今決めた。
    まァタイトルなんて如何でもいいんだよ(身も蓋もない)。
    タイトル無題になるくらいなら適当でもいい。


    風月さんの日記を見て>
    おー、大好評か。そいつは嬉しいね、妹さんもお母様も顔を知ってるだけに嬉しさも一入ってヤツだッ。
    風月さんにもご好評頂いた時もそうだったけど、自分で考えたり作ったものを美味いと言って頂けると嬉しいものだよ。
    しかしジャガイモと大蒜か。興味を引かれたのでやってみることにする。

    あァ、あとその料理(?)。元々は、モヤシとケチャマヨと粉チーズをアルミホイルで包んでボイルしたもので、
    今の形態はオレが、
    『シャキシャキ感が足り無いッ⇒レタスを投入』
    『野菜分が足り無いッ⇒モヤシ含む野菜炒めへと変貌』
    『もう一味だッ!⇒ツナと蕩けるチーズ入りましたー』
    『アルミホイルでボイルだァ? 面倒臭ェ、耐熱皿とオーブンだッ!』
    と好き勝手に暴走した結果であって、原型をほぼ留めてないオレのオリジナルみたいなものと成り果てたッ。
    本当に適当かつ簡単に出来るものなので、もし機会があれば皆さんも是非にやってみて頂きたい。美味いぜ。


    おるとさんの小話を見て>
    感想は此処でになるけど勘弁な、暫くそっちに投稿予定無いから此処でやらせて貰う。
    うちの秘密警察と言い、其方の大富豪と言い、注目度が高いねこのメンバーは。これが世に言う主人公勢の補正なのか(笑)
    それ以上に持っているものとかやっているものとか、そういう補正抜きにして、とんでもねぇってのもあるけども。
    しかし大富豪が大富豪に弱いってのにそこはかとなくセンスを感じて笑いました。計算能力は全部、財源の確保だとか、商品の流通だとか、そっちに回っちゃって他に回ってないんですね分かります。今後とも是非、助手に苛められて下さい。


    次の更新は?>
    六月六日。小話、新作発表……の、前にもしかしたら、久々に煙草の話出すかもしれない。
     『ジタン・カポラル』
    『アークロイヤル・アップルミント』
    『ダビドフ・メンソール』
    『ソブラニー・ホワイトロシアン』

    と、ちょこちょこと吸い終わり次第に新しいの買ってるので、結構(感想が)溜まってるんだわ。
    因みに一箱の消費に掛かる時間は大体4~6日。だけど毎日吸ってるワケじゃないし、同じ銘柄吸い続けている時もあるので、思ったより購入は進んでないぜ。
    ……タグに、煙草話っていうカテゴリ追加しようかしら。


    つか書いてる間に、本題をコロッと忘れるとかどんだけだよオレってば。
    我が家の犬がモッコモコ辺りで既に忘れてた気がする。近頃簡単な数式でも答えがパッと出なくなってきた辺りに危機感を感じている黒斗です。
    ……まァ、更新のネタが一つ出来たから全部が全部悪いわけではない、と自分で自分を慰めつつ。本題行こうか。

    Z&Sの、噂の新作は6月6日発表予定です。これが言いたかった。
    ぐだぐだ先伸ばしにしちまってるけど、内容量自体は其処まで多くもない幕間の一つなんで、其処は期待しないように(駄目だ)
    ただ中身は、ちょっとだけニヤニヤ出来るんじゃないかな。テーマは、男女二人旅においての王道。

    さらにもう一つ、結構前の話ではあるんだが、風月さんと酒飲んでた時に勢い余ってアビスの話書くって言っちゃったんだ。
    でも先に『血を流す歯車』だとか『Z&S』とかのリメイクやらなきゃいけないしーで滞ってはいたんだが……
    前者が思ったより捗らない。新しい文を追加しなきゃいけない所が多すぎて、一話についての加筆修正の量が多いからなぁ。
    んだもんで、ちょっと息抜きがてらにアビス話を書いていたんだが、そっちもまた多過ぎてこりゃやべぇと思ったのも後の祭り。
    とりあえず着手した以上はキリのいい所まで書かなきゃいけんとね、頑張ってみた結果、『前編』って形で一つの話にはなった。
    で。
    作ったからには、眠らせておくってのも何じゃん?
    だから発表する事にした。これから推敲して、形を整え直す事になるだろうから、そうさな。
    6月12日に発表予定としておきましょう。それまでには何とか形にはなるだろう、うん。
    後編が何時出るかは置いといてな。あと、アビス話と言っても本人は出てきません、漫画で出たばっかりだし暫く出番要らないだろ?(嗚呼)

    以上。さて、次の話は何書くかな(風月さんの要望をメモに纏めつつ……)


    あのコロコロして埃とかゴミを取るのも素敵だけど、犬とか猫に多用出来ないのは残念だ。
    ほら、最近熱くなって参りましたし毛がね、抜けるんですよ。家の犬は、まだモコモコしてるけど。
    そんなどうでもいい、しかしほんのり心が和むアナタのアイドル黒斗ですこんばんわ。
    ……あァ、いいんだ。分かってるんだ。夏に出る危ない人みたいな扱いでいいからね。
    よし。兎も角アレだ。一週間丸々更新が無いってのもアレだから、適当にやるぜよー。

    因みに先日、風月さんと食べたのはパスタは王道とも言えなくも無いぺペロンチーノ。
    他にはパエリアだの野菜炒めだの焼きサラダだのと、結構食いました。
    しかもデザート付き。マンゴープリンだとか、モンブランだとか、
    ……よくよく見直すと食い過ぎだろって気がせんでも無いな。
    ちょっとしたお店で食ったら一人2000ぐらい飛びそうだよなーとか笑い合ってましたが、
    改めて考えると恐ろしいもんだ。飲みに行くでもないのに、普通の夕飯に2000は怖いな。

    あと、私の進退にたいしての報告ですが、上が未だにゴチャゴチャやってやがるので未だ決まらず。
    やるならやるでとっととやってくれたほうが嬉しいけど、今は藍月GMのアシスタントやってる事だし、
    嬉しいと言えば嬉しいと言えん事も無いけど色々と心臓に悪い日々がもう少しだけ続きそうです。
    上司のハゲ頭引っ叩いて、さっさと決めろと文句は言っておくつもりですが、もう暫しお待ちを。


    あとP・S
    水着な、了承した。この黒斗、全身全霊で承った(いい笑顔で)
    さァてェ……(若本チックに)
    ワンピースのモノキニ、スリングショット、Aラインから始まりツーピースのタンキニとかセパレーツ、ご存知ビキニ等々色々あるがァ!(若本ボイスで)
    マイクロビキニ以外だというのなら其処まで要望を聞こうじゃあぁぁぁ無いかァァァ(しつこいぐらい若本ボイスで)
    マイクロはな、死にたくないからな、空間の歪みに飲み込まれたくないからな、勘弁してくれ。




    ※楽天ブログにて掲載されていた作品のリメイクです※
    『奇妙な出会いに野次馬な興味、それと奇妙な漢と世間知らずのお嬢様』
    『第二幕:ソフィア』






    ※楽天ブログにて掲載されていた作品のリメイクです※
    『intermedio:Stage:1 台所にて、冷やしパスタ&フライパンの威力』
    ※インテルメディオ:intermedio、意味は幕間※





    現行シナリオの感想は、もうちょい物語が進んでからやるとして。
    昨日のOPも殆ど参加してなかったんであまり書き様も無いけど、後半戦というか最後の一時間ぐらいは加わっていた分だけ感想を。

    ホント遠慮無いのな(ログを改めて見直しながら、遠慮無かった一人は語る)
    新人さんが居ようと居まいとネタと無茶を尽くす。おるとさんの時もこんな感じだったけれども、やー、これが茶会クオリティってヤツだね、うん。
    直走る先輩の後ろ姿を見せ付けて、
    『ついて来れるか?』
    と言わんばかりッ。その突っ走り方が、付いて来させるようなものじゃないっていうのは置く
    頑張って付いて来てくれ、白兎さん。そして一緒にネタやって壊れようぜ?
    単純にネタの話だけでは無く、シナリオにおいては前へ前へと出てくる積極的姿勢というのは非常に大事なんですよ、うん。GMは人間の範疇程度にしか優秀じゃないので(自分で言うなという突っ込みは受け付けない)、積極性が無い方は割りと放りっぱなし。積極性が無いならスポット当てても無駄だなって判断する事も多いしね。
    その積極性をネタを通じて付けてくれれば……ッ!
    ……苦しいか? やっぱり言い訳には苦しいか? 良い事言って誤魔化そうとしても無理か!?
    じゃあ此処等で諦めよう。努力という名の痕跡だけは残してあるし十分だろ。誰も文句言うまい(うんうん)。
    人のOPだろうと遠慮無く伏線残したりネタ塗れにしたりしながらも、そしてまた一人メンバーに加わった〝魔法使い(ヘイズ)〟の少女。
    トータルパウンティ(総合賞金額)なんてとっくに数えるのもバカらしい桁だけど、それがまた一段と跳ね上がったワケだ。
    ついでに厄介度もな。時空間制御の〝魔法使い〟、これまた後衛としては厄介極まる能力だこと。
    しかしそれだけに楽しみだね、近々、オレも藍月君のシナリオにおいて敵役をやりますが、さてどんな手を仕掛けてきてくれるのか。
    今から楽しみで仕方ない。メンバーの方々から散々殺るつもりだコイツとか言われてるし、そりゃもう手加減無しで行かせて貰うぜ。

    そう言えば、その藍月君は金曜日お休みとの事。その代わり、今回はルナが苛められるんだったっけ?
    こっちもこっちで笑いが止まらなくなっちまいそうだけれど、風月さんに期待しておくとしようかね。

    あとお知らせ。
    Z&Sの新作について。旧作を読んだ方はご存知だろうが、第一幕の次は幕間が来る。
    ンが、加筆修正とちょっくら追記はしてみたものの、あまりに短い!
    ンで、これだけポンと出すのは忍びないので第二幕も一緒に投稿する事にしました。
    投稿場所はモチロンこのブログ、投稿日は5月21日の日付変更後。つまり22日0時過ぎになる予定。
    お楽しみにッ。
    あと追伸欄は、前回投稿したZ&Sに感想を投稿してくれた風月さんへの私信です、面白いもんじゃないので悪しからず。
    今ならまだ遅くない、他の方も気が向いたら感想をくれてやってねッ。報酬は無いけどな。





    ※楽天ブログにて掲載されていた作品のリメイクです※
    『奇妙な出会いに野次馬な興味、それと奇妙な漢と世間知らずのお嬢様』
    『第一幕:ゼクシオン・ノルディ』
    ※本文は『項目』を捲るからどうぞ※




    後書きにするほど語るべきことが無いのが、一番欠点なんだよなァ。
    というわけで遅蒔きながら私が担当した即興シナリオ『ブロークン・ファンタズム編』の後書きというか感想です。

    ブロークンファンタズムの登場を最初と後ろに配置したせいか色々ぶっ飛んだのは認める(嗚呼)
    けれどまァ即興、事前関わらずネタが思い浮かんでしまったらやるのがGM、面白そうだと思ったら試してみるのがネタ師ッ。
    ほんのちょっぴり漂わせる哀愁の向こう側で満面の笑みでも浮かべて、酒でも飲みます(駄目だ)
    さて今回はホントに即興なせいで単調なバトルシナリオにはなってしまったのですが、
    思ったよりメンバーにダメージを与えれてナイスだと思ったのは公然の秘密です、ハイ。
    初めはルナの身体でも分解してやろうと思ってたんですけど、シャーリーちゃんの大活躍のおかげでしなくていいことに。
    それじゃあラティーシャの結界でも分析してちょっくら邪魔しようと思ったら、またまたシャーリーちゃんの大活躍(ry
    GA(ゲームアシスタント)に活躍の機会を取られるGMとか言うな、其処。
    おかげで戦闘不能者を二人程出していただいたおかげで、大分遣り易くなりましたけれどもね。
    設定にもある打突を通しての魔力分解、のちょっとした応用技をかましてみたり、
    レベル4を無詠唱かつ両手で出してみたりと好き放題やれたのは、ちょっと楽しかった。
    一応、やれるようなら本気で鈴音を浚おうとは思っていたのですけれども、流石に其処までは甘くなかったね。
    次はもっと前衛を強化して、かつシェリル自体も未だに出してないウィッチブルームとか出せればもう少し戦果上げられるかな?

    等と考えつつ、何時出るか、というか今後出られるかどうか分からない問題は先送りにしておいて……
    協力するとか言っておきながら未だに内容を殆ど知らされていない藍月GMのGAを勤めなければならない私。
    如何にもこうにも、オレが担当する敵キャラは大火力とか実現してくれるそうなんで、楽しみだったりしてな。
    トテモトテモ、ガンバルゼ?


    P・S
    『SS:Z&S』のリメイク及び新作、漸く拵えました。
    リメイクはちょこちょこと加筆修正、新作はコテコテの王道となっています。お楽しみに。
    先ず一回目は、日をおいた推敲を挟んでからとなりますので、5月15日投稿となります。投稿場所は、このブログになります。


    ブライアン・ホークの声が大塚明夫な件について、今更だけど一言。似合わねぇ。
    いや悪役の声も結構やってる方ではあるし、ある意味ハマり役ではあったんだけど、イメージしていたより随分重苦しい声だったなぁ。
    何の話かって? アニメ『はじめの一歩』の話。
    今、放送されてるのが一番好きな試合なんで、普段からマメに見てるわけではないけどこの時期だけはマメに見てるのさ。
    原作は勿論読んでるけど、アニメはアニメの、漫画は漫画の良さがあるし。
    原作がいい代物だとアニメの製作スタッフもプレッシャー掛かっちゃうでしょうが、是非このままのクオリティを維持して頂きたいね。

    ……アニメになって、原作のあまりのコマ無駄遣いが原因で中々話が進まず、前回のあらすじだけで五分強を使い、しょっちゅうオリジナルを入れないとあっという間に原作に追いついちゃうぜ☆ っていう危機を抱えてる、悪い所をあげれば原作・アニメ共にキリが無い死神漫画みたいにはならんで欲しいね。いやホント。
    久保先生、もう描きたくないのかしら。人気があるからって無理矢理描かされてる可能性は十分にあるよな。
    開き直ってる可能性もあるんだけどさ。破面が第二階層とやらに移行してみたり、10が0になってみたりと、
    頭の中の妄想を思う存分ブチマケラレル環境を考えると、続けたくなる気持ちも分からんでもない。ネタ師的に考えて。
    しかもそれで金儲け出来るってんだから最高だと思うヨ。映画も出てるし単行本売れてるし、ちょっと羨ましい。
    漫画家のハードスケジュールを考えると其処まで羨ましくも無いのが残念な所だね。


    等々、割と漫画だけはチョコチョコ見てるだけに感想とか色々述べていくと止まらなくなるのでそろそろ止めておいて。
    この日記は何の為に書かれたかと言うとだッ。
    風月さん、お土産は?
    と聞くためなんだ。アニメも漫画も全く関係ないとかいう突っ込みは受け付けないヨ? ちゃんと役に立ってるじゃん。
    埋め合わせとして、な。流石にこの一言だけを日記に書いておくというのも寂しいんで、ツラツラ無駄話を述べてみたという事さ、HAHAHA!
    あァ、しまったな。おかえり、風月さん! コレを先に言うべきだったな(仮にお土産があったとしても貰えないフラグを踏んだ気がする……)
    まァ、問題無いよな。ほらオレ、きれいじゃない黒斗だし(コメントを根に持ってるだなんてそんな、アッハッハー(嗚呼)


    いそいそと作ってはいるのですけれども。いるのですけれども。
    如何せん土日も仕事入っている身なので、昨日同様ある程度ぶっつけ本番になるのは勘弁頂きたい所。
    まァ風月さんに無理せんでもいいとは言われたのですが、やっぱこう、二日続けて雑談じゃ面白くないじゃん? ネタ切れるじゃん?
    (……このシナリオが面白いかと言われれば首を傾げるが、ただの二日連続雑談よりはマシだと信じたいね)
    だからボク、頑張げへ!(きらきらした目をしようとして拒否反応が出た模様)

    ……等々と前言い訳だけ作っておけば自分的に、こう、少ゥしだけ楽になるといいますか。
    いわば受験戦争に対して神社でお宮参りするべく集う受験生的効果があると思うッ!
    その心は? 気・休・め♪
    ブログなんてそんなもんだよね(コラ)

    そんなワケで今(AM8:20)からいそいそ仕事行って参ります。
    本日のシナリオ、そこそこに楽しみにしておいてくださいね。


    七市さんと風月さんがお休みということらしいじゃないの、金曜日?
    すると参加者は四人!
    オレが緊急GMやるとして参加可能人数三人!
    更におるとさんが11時落ち?(暫定的にだけど)で二人!?
    そして私が七市さん風月さんのお休みを確認した今この時間が水曜と木曜の日付変更時刻付近なのよねェ、うん。
    あー、うん。無・理☆ 何か色々無茶だろうコレはと思わず私ってば、遠い目をせざるを得んよこれはな、うん。

    幾らか譲ってこの人数でやるとしても、時間が足り無ェよ。シナリオ作る時間がヨ。
    こちとら帰宅時間が茶会開始時間ギリギリの21時前後よォ、旦那。
    それから飯食って風呂入って22時、明日の仕事の為に25時、就寝。
    そんな少ない時間の中でやれってかシナリオ作り。即興シナリオは体力的に勘弁して欲しいのだけれど。

    なんてまァ悲鳴を上げてるのに免じて、もし作れなかったとしても勘弁して下さい。
    何処かの誰かが言いました、
    『出来ない理由を探す事より、出来る要素から見つけて行こうぜ?』
    誰が言ったか知らないし、そもそも三次元の人間が行ったかどうかも定かじゃないのだけれどもね(駄目過ぎる)
    ぶっちゃけこんな台詞だったか如何かも曖昧だよ。悪いか。しかし一応作ろうかと思います、どうにかこうにかやってみる。
    あまり期待しないで待っててね!


    我ながらアイタタタと思う、これにて三発目に入った煙草の話。見てる人居るのか、そろそろ本格的に心配になって参りました。
    私に情けを掛けてくれるお優しい方は是非、煙草の話でもいいんだぜ? とでもコメント欄にお願いします。
    もしかしたら私がGMの時、その方のキャラクターには少し優しくなるかもしれません(釣ろうとするな)
    では今日も元気に無駄話と行きましょう。いい加減SS出すから許してね!

    今回購入したのは、『ダビドフ』というやけに言い難いメーカーだかブランドだかが出している『クラシック』という代物。
    (参考URL : http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-2817.php )
    私が最近ハマッちゃってるフレーバー煙草、ではありませんが。香りがいいと言う評判に釣られて買って来ました。
    生産国はドイツ。説明不要ですね。ウルグアイ共和国を知らん方が居てもドイツを知らん方は居るまい、少なくとも名前だけでも知ってるだろ。
    別に煙草が巧くなるワケじゃないんで、知っていようが知るまいがどっちでもいいんですけど(嗚呼)
    お値段は既存の価格より少々お高い340円。内容はタール12mg、ニコチン0.8mgと私が吸ってきた中でも最高値を叩きだす有害物質ッ、
    これで不味かったり期待裏切ってみろドイツに恨み持つぞコラァッ。と先日購入したパラダイスティーの期待外れっぷりに八つ当たりしつつ。
    しかして実態は期待以上を叩き出してくれました。20円値上がりでこれだけのクオリティを出すというのか!? と一人呟く程度には(危ない人じゃありません)
    パッケージ自体は格好イイですが、煙草の外見自体は普通ですね。ロングタイプな身体に銀字でメーカー名が刻まれている所はお洒落だと思います。
    肝心の匂いについて、先ずは本体から。確かに普通の煙草とは少々違う、煙草にスモーキーな匂いってのも変ですが、よく紅茶に付いてるような独特の香りが届きます。
    ふむふむと感心しながら火を付けて、さァ此処からが本番です。
    なんと言おうか、口に煙を含んだ瞬間に煙草というよりは葉巻に近い独特の甘みとも旨みとも言えない香りが一つ目、
    肺に吸い込む際に鼻まで抜けてくる、薬草に近いと言えば近い(ミント系とはまた違った)爽やかな香りが二つ目、
    肺から吐き出す際に口の中に残る、なんとも言えない玉露茶葉のような味わいが三つ目。
    吸ってみてビックリ致しました。これぞまさしく、コクが深いと言うのかしら。まろやかとはまた違う、これがコクなのかしらッ。
    ぶっちゃけた話ドイツを舐めてました。欠点と言えばそれこそこの無駄に高い内容のタールとニコチンだけではあるまいか?
    値段には文句言わん。寧ろこれでいい。このクオリティなら20円高くても許す。
    ワイルドカードは食後の一服に重宝しますが、これは一時の休憩時間を存分に味わう為に使うといいかも。
    これは問答無用でレパートリー入りだろう、ちょっと吸う本数考えなきゃいけないけどね。

    とまァそんなわけで、パラダイス・ティーの悪夢を物の見事に追い払っていただきました。ドイツ様様です。
    これが嫌いって方も居れば、パラダイスティーは至高の一品だといわれる方もいらっしゃるでしょうが、
    そういう方に喧嘩売ってるワケじゃないと一言言い訳だけは用意しとこう。
    しかしコレは流石に非・喫煙者の方には進められんなァ、重過ぎる。其処だけが残念でならんね。
    さて。
    レパートリーも一つ加わったところで、次のターゲット発表。マジで最近煙草に散財してるなオレ。
    次のターゲットは、『ジタン・カポラル』。フランスが出している煙草で、知る人ぞ知る一品であります。
    確かジャン・レノンとかヨーコ・オノの三次元で有名な方から、二次元で有名なルパン三世が愛用している煙草だとか。
    幾ら何でもコレは無いかなァって、例の近くの煙草屋で探りを入れたところ、カートンで用意してありますが何か? とか言われた。
    何でこんなに品揃えいいんだよ。此処でそろえられない煙草は無い気がしてきた。
    では次回、お楽しみに。流石に四連発目は無いわ、多分。


    ワイルドカードの記事書いてる時点で既に、パラダイスティーも購入済みだったりしてな。
    その前に後書きとか何やら色々書いてたもんだから、ネタが溜まってるんだ。消化しないと。
    ネタが風化しても困りもんってワケよ。ということで、先日に引き続き煙草の話題となります。
    需要があるとか無いとかいう話はこの際捨て置く(駄目だろ)

    今回仕入れていたのは、先日のアークロイヤルが出している『パラダイス・ティー』という代物。
    (参考URL : http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-2907.php )
    ワイルドカードと同じくフレーバー煙草で、価格は同じく320円となっています。内容はタール6mg、ニコチン0.5mgと大して変わらない。
    外見は、短いボディにマルボロみたく洒落っ気の無い白い外見。シンプルイズベスト? つーか何か身体が短くないかコレ?
    それと、何故かフィルターがふにゃふにゃじゃない件について。いや嬉しいけどね? 嬉しいけど、ボディの長さ削ってフィルター整えるぐらいなら長くしとけよ。
    相変わらず匂いの点においては相当力を入れているようで、空けた瞬間から濃いぐらいの香りがむわわーって来ます。
    匂いの質は、パラダイス・ティーなんて言うぐらいあって、紅茶の渋かったり甘かったりの匂い。うむ、イイ感じ。
    ただ吸ってみた感じとしては、イマイチ、と言わざるを得ない。
    ワイルドカードみたく吸い込んでみても香り漂うワケでも無く、まろやかさがあるわけでもなく。
    部屋にいい香りが漂うってワケでもなく、後味がイイワケでもなくとまァボロクソ言ってますが、
    期待していただけに少々というかかなり残念なもんで、若干不機嫌なのはお察し下さい。
    本体についている匂いは兎も角、煙自体に付いてる香りが弱いとかフレーバー煙草にあるまじき失態では無かろうか?
    それとも自分の嗅覚が低いのかしら? 確かに人より若干匂いには鈍いんですけれどもね。それにしたって匂い無さ過ぎだろって。
    少なくともオレの口には合わなかったなァ。内容物も軽くないし、コレを承知で吸い続けるには気が引ける品。
    現時点で殆ど吸ってないし。適当に仕事場の誰かにくれてやろうかなァ、要らない物は処理できるし、恩売れるし、一石二鳥というヤツだ。

    そういうわけで今回はガックリ風味という事で、煙草の箱を握りつぶしたくなる衝動に駆られつつ締め。
    今度は、どマイナーでありながら人気の高い『ダビトフ・クラシック』という煙草に挑戦してみる予定。どれだけどマイナーかっつったら、外国製の煙草売ってる煙草屋でもあんまり見掛けないぐらいのレベルさ! そもそも外国製の煙草売ってる店自体少ないってのにな!
    (幸運な事に、私の在住地徒歩十分のところで、素晴らしいというか恐ろしいぐらいの品揃えを誇る煙草屋があります。ワイルドカードも此処で買ったし、ダビトフ・クラシックも其処に売っているのを確認したのですぐに買える)
    また買ってきたら参考URLに出しますが、これはフレーバーじゃないのに香り高いと評判の一品でして、特に目を引くのがパッケージの格好良さ。
    これでまた期待外れたら暫く煙草止める。ただでさえ何時もより煙草に金掛けてるんだから、財布が今以上に軽くなるわ。


    やはり煙草というのは、ご時勢が厳しかろうが世間様の目が冷たかろうが手放せません。
    そんな喫煙者に悩みは付き物ですが、やはり一番の悩みは自分にあった煙草を見つけられるか、という事でしょう。
    (煙草なら何でもいいやっていう人はただのニコチン中毒でしょう、うん)
    各言う私も銘柄が一定してなくて、目新しいもの見つけて来ては吸ってます。全種類制覇を目指します、100種類近くありそうだけど。
    茶会メンバーの中で喫煙者はオレと藍月君だけなんで、需要あるんだか分からないのですけれども、
    折角手に入れた面白い商品は紹介しなきゃね。ネタになるし。

    今回買ってきたのが、『アーク・ロイヤル』というメーカーが出している『ワイルド・カード』という品。
    ( 参考URL : http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-3095.php )
    外国製ですが価格は日本製と同じ320円。生産国はウルグアイ東方共和国という国らしいですが、興味無いので紹介は省かせて貰いましょう。
    フレーバー煙草、所謂、煙草独特の匂いの他に香りがついている一品です。内容はタール9mg、ニコチン0.6mgと少々重め。
    珈琲風味ということでちょっと期待しつつ、開けてみたら成る程と納得。空けた途端から珈琲独特の匂いが感じられる辺り、生産には相当力を入れているようです。
    その代わりフィルターは安物を使っているようで、ふにゃっふにゃ。何処かに力入れたら何処かに手抜かないと、値段も上がっちゃうし仕方ないといえば仕方ないのですけども、此処は少々残念な所(フレーバー煙草によく見られる手抜きですね)。
    パッケージも十分格好イイですが中身も素敵、長い身体一面に茶褐色が色付けられ、金色で縁取ってあります。こういうデザイン好きだぜ。
    吸ってみても謳い文句と相違無く苦味と言い、風味と言い確かに珈琲って感じがしますし、何より9mgとは思えない程吸い易い。
    後半になるにつれて勿論キツくはなってくるんですけど前半は、これホントにこんな重いのか? ってぐらいのレベル。
    調子に乗って吸い捲くったら、とてもとても身体に悪い事になると思うなァコレ(笑)
    問題点はと言えばやはりフィルターが安物な件と、匂いを強くしようと思って相当葉を詰め込んでいるせいか若干硬い。軽く口に含む程度に吸っても煙が来ねぇ……。
    其処だけ除けばかなりいい品かも。いいなァコレ、レパートリーに加えようと思う程度には気に入った。
    食後の一服としては重宝するかも。

    と珍しくも私がべた褒めのこの煙草、外国製なのであまり其処等の煙草屋には売ってはいませんがご興味あれば、通販とかで取り寄せてみては如何でしょう。
    内容は決して軽いとは言えませんが、一度は吸ってみても損はしない一品だと強く推しておきます。風月さん、如何よ? 一本やるぜ?
    珈琲風味の『ワイルド・カード』の他に、アークロイヤルは幾つか種類を出しておりまして、
    紅茶風味の『パラダイス・ティー』というのが今興味を引いているのです。
    コレ吸いきったら次はそっち行ってみるかな。


    何時の次回かは言っていない。そう、つまり私は『いつの次回』でも出せるというワケだ!
    一年後の記事の次回、十年後の記事の次回、そう、いつでも出来るのだ!
    ……麻雀漫画で有名な福山なんとかさんの何処ぞのキャラの台詞をパロるのも此処等辺にしておいてと。
    このままじゃ骨の話に気力使い果たして、肝心のTRPG感想が出来無くなってしまいそうなので先に感想をやる。
    骨の話はまた今度な! また今度。何時かぽっと出てるから、その時をお楽しみに。
    そういうわけで今回はBabel第61項、『エルはメンバー最強? 新妻編』の感想をば。


    (以下、感想)
    しかし何だね、自分で吹っ掛けておいてなんだがラティーシャはお疲れ様でした。
    まさか新入早々『無気力キャラ』という設定を破壊されるとはなァ。もうこれからキミは、後には引けなくなったわけだ。
    此処まで破壊されたんだ、もう無気力だけでは通せないぞ。具体的に言うと、GMの無茶振りが増える。率先して先進めーとか。
    しかしアビスもやるなァ、まさかBabelの直撃でも耐え切れるレベルのチップを構成してしまうとは。
    レッドに投げられちゃったけど、今頃本部では位置特定を急いでいる事でしょうよ。あれは人類の宝だーって。
    (さり気無く眼鏡が登場してましたけど、ありゃ完全に私のアドリブです。風月さん、ゴメンねてへっ☆)
    エルも人格プログラムをしょっちゅう書き換えられてるけど、その度に記憶消去されてるが……
    一度その記憶を全部復活させればいいと思う。そうすれば幾ら無表情気味なエルでも反応してくれるだろう。
    皆と居る事で若干、本当に若干だけど茶目っ気出てきてるし、それぐらいは期待してもいい気がする。
    今度そういうプログラムを皆に発掘させるようなシナリオ組もうかしら。む、考えたら面白そうだな。
    ……マジで考えてみるか。以上、Babel第61項の感想と陰謀でしたー。


    あと、ちょろっとお知らせ。まだ決まったワケじゃないけど、確定されているわけではないのだけれどもー……
    ワシ、茶会引退しなくちゃならんかも。
    仕事場のシフトがガラッと変わるらしくて、終業時間が今でさえギリギリの20時から、22時とか23時になるかも。
    そうしたら帰宅時間は当然遅くなってるし、土日に仕事が多いのでそんな事になったら出られませんヨ。
    茶会の為に仕事辞める事は出来ないので(幾らオレでも流石にな)、そうなったらアウトだ。
    そうならないように祈りたいね。所長に直談判なんかしに行ったら、クビになりそうだし。
    茶会出る時間確保できても、仕事先失うのは困るからネ。さーて、如何なることやらね。
    もう少ししたら発表されると思うので、それまで暫しお待ちを。


    (57項、60項に記載されているシナリオの後書きとなります)
    本来はもうちょっと長いシナリオ名なんですけども、このタイトルでも十分通じると思うんだ。
    というわけでコレで行く。さてコレの後書きをつらつらと書いていきましょう。

    駆け足でした。凄く、駆け足でした。どれぐらい急いだかと言うと、シーンと長めの台詞幾つか程削りました。
    おるとさんが十一時、あるくさんが十一時落ちって事でしたので、それまでに終わらせるべく敵である『赤ずきんの少女』もかなり弱体化していたりして。
    ……終わりに近づいてから気付いた事なのですけれども、どのみち通常ペースじゃ日曜日に終わらなかったかもとかそういう事情はさておいて(駄目過ぎる)
    やはりGM最大の敵は時間だということを、久々のGM業で痛感致しました……。
    急ぎに急いだおかげでなんとか十一時半前には終わり。

    今回は劇画のような舞台をご用意しましたが、如何でしたでしょうか。
    舞台演出染みた描写を幾つか出してみたり、喋る骨(ボブ)という如何にもファンタジーチックな案内人を出してみたり、
    敵が赤ずきんだったり、あの骨も自分で言ってましたが〝さまよえるオランダ人〟という題材のキャラだったり、
    一風変わってるな、と感じていただければ成功かなーなんて。
    中身は単純なバトルシナリオなのでね、これぐらいの演出ぐらいしておかないとつまらないかなーと思ってちょいと頑張ってみたのです。



    『項目を捲る』から、削った台詞やシーンの解説が載ってますのでお暇な方は見ていって下さい。
    此処まで作ったんだから、時間とか次回に引継ぎとか気にせずやれば良かったと今更ながら思ってますが、
    後の祭り。通常ペースでやったらやったで多分、次回は22時とか半に終わっちまいそうな中途半端な長さなので、まァいいかなと。
    どのみち、再開前のシナリオなんで再開後もずるずる引き摺るのも如何かなァと思うし、それで余計ね。
    これからGMをやろうかなーとか思ってる皆様方はこうならないようにご注意下さいね。
    さてそれでは、物語の残骸、ご覧あれって事で。

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